5月3日に、静岡県浜松市にて「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 浜松」が開催。徳川家康役の松下洸平と石川数正役の迫田孝也が登壇し、撮影の裏話などを披露した。
■トークライブの模様は5月14日・15日に静岡県内向けに放送
徳川家康は、のちに、豊臣兄弟の眼前に最大最強のライバルとして立ちはだかる、戦国三英傑のひとり。石川数正は、徳川家康が幼いころから近習(きんじゅう)として仕えてきた腹心ともいえる存在。
なお、「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 浜松」への応募総数は約1万2,700件。当選倍率42倍となった。当日の模様は、NHK総合にて5月14日・15日に静岡県内向けに放送。さらに、NHK ONEで1週間見逃し配信予定となっている。
■松下洸平(徳川家康 役)コメント
今回の徳川家康は、石川数正と「二人で一人、ニコイチ」のような関係だと意識して演じていました。もちろん歴代の演者の皆さんが演じてきた家康像を強く意識することもありますし、『どうする家康』主演・松本潤さんが撮影中のスタジオにいらしたときがあって、そのときも正直プレッシャーを感じました(笑)。
印象に残っているのは、第15回「家康遅参」の場面です。小栗旬さんの目力があまりにも強く、セリフが飛んでしまいました。実は「メザシ」を差し出す場面は小栗さんのアドリブで、その瞬間、家康としてどうするべきかと、俳優・松下洸平としてどう受けるかが同時に頭をよぎりました(笑)。
今後の見どころは、家康の本心が少しずつ見えてくるところです。これからどういう生き方をしたらいいのかを考える重要な回になっています。きょう(5月3日)の放送で描かれる三方原の戦いは、家康にとって大きな敗北と向き合う重要な局面です。その経験が、その後の生き方をどう形作っていくのか、ぜひ見守ってください。
家康には百通りの解釈があって、正解はないなと実感しています。だからこそ、皆さんの心に印象に残る家康になれるようにこの後の撮影も頑張って取り組みます。
本日は浜松で皆さんとお会いでき、とても力をいただきました。最後まで一緒に物語を楽しんでいただけたらうれしいです。
■迫田孝也(石川数正 役)コメント
石川数正は、家康と常に並走する存在で、「二人で一人」という感覚を大切に演じています。第13回で秀吉のことを覚えていなかったのか、とぼけていたのか、家康から「あれ、誰?」と尋ねられるシーンは、数正の受けの芝居でした。じっとしているのが正しい選択なのか、現場では最後まで迷いがありました。織田信長役の小栗旬さんは、本番直前に「ここ、面白いこと言ってくれるんだよな」と小声でささやいてくることがあって、あれは完全な無茶振りでした(笑)。でも、そのやり取りが現場の緊張感と勢いを作っていたと思います。
数正の出奔についても、様々な解釈がある出来事ですが、今回は「豊臣の物語」だという視点で見ていただけたらと思います。浜松という歴史ある地でお話しできたことを励みに、これからの展開も丁寧に届けていきたいと思います。引き続き応援していただけたら幸いです。
■【画像】トークライブの様子
■番組情報
NHK総合『NHKニュース たっぷり静岡』
05/14(木)・15日(金)18:10~<静岡県域>
※NHK ONEで見逃し配信予定
NHK総合『たっぷり静岡+』
05/15(金)19:30~<静岡県域>
※NHK ONEで見逃し配信予定
NHK 大河ドラマ『豊臣兄弟!』
総合 毎週日曜 20:00~20:45 (再放送)翌週土曜日13:05~13:50
BS 毎週日曜 18:00~18:45
BSP4K 毎週日曜 12:15~13:00 (再放送)毎週日曜日18:00~18:45
※NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定
作:八津弘幸
音楽:木村秀彬
語り:安藤サクラ
出演:仲野太賀 池松壮亮 吉岡里帆 浜辺美波 白石聖 坂井真紀 宮澤エマ 倉沢杏菜 菅田将暉 大東駿介 松下洸平 中島歩 要潤 山口馬木也 宮崎あおい(「崎」は、たつさきが正式表記) 小栗旬 他
■関連サイト
大河ドラマ『豊臣兄弟!』番組サイト
https://one.nhk/toyotomi-kyodai


