映画『未来』とUruが歌う同作のイメージソング「さすらいの唄」によるコラボMVが公開された。
■作品が描く祈りや痛みに「さすらいの唄」が寄り添う
主演を黒島結菜が務める映画『未来』は、湊かなえがデビュー10周年に発表し、彼女の集大成と評された渾身の傑作ミステリー『未来』を、『ラーゲリより愛を込めて』『護られなかった者たちへ』の瀬々敬久が映画化した作品。声にならない痛みを抱えて生きる人々の“見えない声”に寄り添い、社会の陰に潜む痛みとかすかな光を鮮やかに描き出す。
「さすらいの唄」は、Uruが作作曲を手掛けた情緒的なバラードで、作品が描く祈りや痛みに寄り添う楽曲として映画サイドからの熱烈なオファーによりイメージソングに決定。
原作者の湊かなえが「歌声に『祈り』を感じる」と最大級の賛辞を贈り、瀬々監督も「若い人たちが必ず持つ自分への葛藤が表現されている」と信頼を寄せるこの“祈りの歌声”が、過酷な物語に、確かな温もりを添えている。
今回解禁されたコラボMVは、瀬々監督が描く「人間という存在の明と暗」が凝縮されたエモーショナルな映像となっている。
映像は、新学期の教室で教師・真唯子(黒島結菜)が手紙を手に取る静かなシーンから始まり、そこから一転、Uruの透き通るような歌声に乗せて、過酷な運命に翻弄される教え子・章子(山崎七海 / 「崎」は、たつさきが正式表記)の「この世界は狂っています」という慟哭や、夜の街を必死に駆け抜ける母・文乃(北川景子)と章子、そして亡き父・良太(松坂桃李)との温かな記憶が交錯していく。
特に、黒島結菜が見せる「心を揺さぶる」疾走シーンや、章子を強く抱きしめるカットは、楽曲のサビで歌われる「僕はまだ願ってしまうんだろう」という切実な歌詞と重なり、絶望の淵で誰かを守ろうとする者たちの深い愛を浮き彫りにする。
「すべての子どもたちの明日が、笑顔あふれるものであってほしい」というUruの願い、そして湊かなえと瀬々監督が物語に込めた「救い」への祈り。映像と音楽が奇跡的な融合を果たしたこのMVは、観る者の孤独にそっと寄り添い、未来へのかすかな希望の光を灯す。
映画『未来』は絶賛公開中。
■【動画】映画『未来』×Uru「さすらいの唄」コラボMV
■映画情報
『未来』
5月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国公開
出演:黒島結菜
山崎七海(崎は、たつさきが正式表記) 坂東龍汰 細田佳央太 近藤華
松坂桃李 北川景子
原作:湊かなえ『未来』(双葉文庫)
監督:瀬々敬久
脚本:加藤良太
製作幹事:東京テアトル U-NEXT
配給:東京テアトル
企画・制作プロダクション:松竹撮影所
(C)2026 映画「未来」製作委員会 (C)湊かなえ/双葉社
■リリース情報
2026.05.08 ON SALE
DIGITAL SINGLE「さすらいの唄」
https://URU.lnk.to/MAr5U6
■関連リンク
映画『未来』作品サイト
https://mirai-movie.jp/
Uru OFFICIAL SITE
https://uru-official.com/