映画『黒牢城』(読み:こくろうじょう / 6月19日全国公開)より、本木雅弘演じる織田信長に謀反を起こした孤高の城主・荒木村重と、宮舘涼太(Snow Man)演じるその家臣・乾 助三郎が、連続怪事件の始まりとなる「少年の密室殺人」の謎に挑む姿を捉えた本編映像が解禁となった。
■【動画】映画『黒牢城』本編映像
■戦国時代の厳しい上下関係にありながらも、強固な信頼を感じさせるふたり
第79回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア」部門に正式出品を果たし、世界初上映となったフランス現地会場では約1,000人の観客から万雷のスタンディングオベーションを受けた映画『黒牢城』。盛大なレッドカーペットセレモニーが行われた先日のジャパンプレミアでは、ついに日本初お披露目となり、「豪華キャストで見応えありすぎ」「言葉の斬り合い”に圧倒された」「時代劇がこんなに面白いとは!」などと早くも話題沸騰中だ。
今回解禁された本編映像は「少年の密室殺人」の謎を解き明かすため、事件現場で緊迫の“殺人検証”を行う村重と助三郎を捉えたシーン。
ある日、襖が数センチしか開いていないほぼ密室の部屋で、信長へ寝返った父を持つ少年・自念が弓矢によって殺害されていた。しかし、その凶器となる矢は見つからず。村重は殺人方法の特定を試みるが、室内からでは天井や床に当たってしまい長い弓が引けず、庭を挟んだ通路から狙おうにも灯篭が邪魔して矢を室内に通せない。検証を重ねるふたりは、あらかじめ弓矢に紐を括り付け死体から引き抜き手繰り寄せるといった大胆な方法など謎の解明に挑むが、果たして――。
“主君”と“家臣”という、本来は明確な主従関係にある村重と助三郎。戦国時代の厳しい上下関係にありながらも、強固な信頼を感じさせるふたりのやりとりは、まるでホームズとワトソンのような師弟愛溢れる“探偵コンビ”を思わせる。
劇中でレクター博士とクラリス(『羊たちの沈黙』『ハンニバル』)を彷彿とさせる“危険なバディ”関係を築く村重と官兵衛とは異なる、ふたりの絶妙な関係性について、宮舘を「人の心に素直に存在してくる気の良さみたいなものがあった」と称賛する本木。宮舘自身が持つ真っ直ぐな人間性が、村重から絶大な信頼を寄せられる助三郎というキャラクターに見事な説得力を与えたようだ。
異例の探偵コンビとも呼べるふたりの息の合った掛け合いと、スクリーンから漂う唯一無二の空気感に注目だ。
第一の謎となる少年の密室殺人を皮切りに巻き起こる、連続怪事件の数々。城外は敵軍。城内には裏切り者。果たして、事件の影に潜む、黒幕の正体は誰なのか。戦国×密室×究極の心理戦を描く本年度最高峰の戦国ミステリー超大作、映画『黒牢城』は6月19日全国公開。
■【画像】城主(本木雅弘)と家臣(宮舘涼太)による異例の“探偵コンビ”
■映画情報
『黒牢城』
6月19日(金)全国公開
原作:米澤穂信『黒牢城』(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督・脚本:黒沢清
出演:本木雅弘
菅田将暉 吉高由里子
青木崇高 宮舘涼太 柄本佑
ユースケ・サンタマリア 吉原光夫 坂東龍汰
近藤芳正 矢柴俊博 木原勝利 河内大和 吉岡睦雄 上川周作 前田旺志郎 坂東新悟
荒川良々 渋川清彦 渡辺いっけい / オダギリジョー
配給:松竹
(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会
■関連リンク
映画『黒牢城』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/kokurojo-movie/

