桑田佳祐の楽曲のみで花火が打ち上げられる『東北未来芸術花火2026〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜』が、9月13日、宮城県亘理町・SAKANアスリートパーク鳥の海多目的広場(鳥の海公園多目的広場)にて開催されることが決定した。
■『東北未来芸術花火2026』は桑田佳祐の夏のツアーファイナルの翌日に開催
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県亘理町にて、2022年に東北の復興と未来への願いを込めて初開催された『東北未来芸術花火』。5度目となる本イベントが9月13日に開催決定、2026年が震災から15年の節目であることを受けて、震災発生以降、音楽で東北に心を寄せ活動し続けてきた桑田佳祐の楽曲のみで花火を打ち上げる『東北未来芸術花火2026〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜』として実施されることが発表された。
『東北未来芸術花火2026』は、2025年にモントリオール国際花火競技大会に出場し大きな注目を集めた、GREAT SKY ARTのプロデュースによる、日本の伝統的な花火と音楽をシンクロさせた日本最高峰の花火エンターテインメント『芸術花火』シリーズのひとつ。2011年に起きた東日本大震災で甚大な津波被害を受けた亘理町内の跡地に復興の象徴としてできた「鳥の海公園」で、日本最高峰の花火師たちによる花火玉と、花火コレオグラファーによる音楽シンクロ演出で、「花火が照らす東北の未来」を描き続けてきている。
通常の花火大会とは一線を画した、「音楽」と「花火」を掛け合わせた花火エンターテインメントの先駆け『芸術花火』(企画・制作 株式会社GREAT SKY ART)。音楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラムされた音楽花火を芸術の域に押し上げた花火スペシャリストたちが集まり、北海道、名古屋、京都、福岡など全国各地で芸術花火イベントを開催している。2018年にサザンオールスターズがデビュー40周年を迎えたことを記念して初開催されたサザンオールスターズの楽曲にシンクロさせて世界最高峰の花火を打ち上げた『茅ヶ崎サザン芸術花火』は、日本中で大きな話題を博し、日本最大級の動員を誇る花火イベントとして、これまでに神奈川県茅ヶ崎市にて計5回開催されている。
震災から15年の節目である2026年の『東北未来芸術花火』は、前述のとおり、震災発生以後、常に東北と寄り添い音楽を届け続けているサザンオールスターズの桑田佳祐のソロ楽曲のみで花火を上げる、特別プログラム『東北未来芸術花火2026〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜』として実施。
桑田は2026年2月に古希(70歳)を迎え、6月24日新曲CDシングル「人誑し / ひとたらし」をリリース、7月からは真夏の全国ツアー『夏祭りツアー2026』を開催。震災発生以後、ツアーのたびに東北の地に足を運んできているが、今夏のツアーファイナルも宮城県で迎えることになり『東北未来芸術花火2026〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜』はツアーファイナルの翌日の9月13日に開催される運びとなった。
■【動画】『東北未来芸術花火2026〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜』開催発表映像
■【画像】『東北未来芸術花火2026』キービジュアル
■東日本大震災以降の桑田佳祐と東北の歩み
2011年3月に東日本大震災が起き、桑田佳祐は所属事務所アミューズのアーティストを集めチーム・アミューズ!!名義でチャリティ・シングル「Let’s try again」をリリース。同年9月には、宮城県宮城郡利府町にある「グランディ・21」のセキスイハイムスーパーアリーナにて、ソロ名義で震災後同会場を使用したアーティストとしては初となるライブを開催。『宮城ライブ』と名付けられたライブは、2010年に病気療養のために活動休止した桑田佳祐のライブ活動復帰ライブでもあった。以後、サザン、ソロ活動問わずツアー開催の度に東北の地を訪れ、音楽を届け続けており、震災から5年の2016年には宮城県牡鹿郡女川町に震災時に臨時災害放送局として開設された女川さいがいFM(現・OnagawaFM)が、災害FMとしての活動を終了することを受けて、現地に訪れサプライズで自身のレギュラーラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』の公開生放送としてスペシャルライブを実施。10年の節目となる2021年には東北の新聞社「河北新報」でのインタビューを受け“僕たちは東北復興世代”と言葉を残し、同年コロナ禍に開催した桑田佳祐のソロツアー『BIG MOUTH, NOGUTS』では、ツアーの開幕公演となった初日・宮城公演の際に鎮魂の花火を会場内で打ち上げている。15年の節目となる2026年3月11日には、仙台のラジオ局Datefmの特別番組に出演し、東北への想いを語った。
本日の情報解禁を受けて『東北未来芸術花火2026〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜』のチケットエントリーがスタート。受付期間は6月23日23時59分まで。詳細は『東北未来芸術花火』の公式サイトをチェックしよう。
■東北未来芸術花火2026 実行委員会 実行委員長 山田周伸 コメント
「東北未来芸術花火」は2022年に初めて亘理町で開催され、今回で5回目の開催となります。今年も「東北未来芸術花火2026」を開催できることに、実行委員長としてこの上ない喜びを感じるとともに 、関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。
本年は、東日本大震災から15年の節目となります。亘理町も震災当時大きな被害を受けた街、市町村、自治体の一つであり、まだまだ道半ばではありますが、皆様のお力を借りてこのように東北の未来を願う花火大会の会場として多くのお客様にお越しいただける土地にまで再生することが出来ました。
今年の「東北未来芸術花火」は、すべて桑田佳祐さんの楽曲による特別プログラム「〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜」として、かつてないスケールで開催させていただく運びとなりました。
震災発生した年の9月に、誰よりも真っ先に宮城グランディ21にライブをしに駆けつけてくださったのは桑田さんでした。それからも、ことあるごとに東北の地にお越しくださり、音楽とその活動を通してメッセージを届け続けてくれています。勝手ながら「明日へのマーチ」という曲に桑田さんの温かな想いが詰まっていると、聴くたびに思います。
だからこそ、大事な節目である今年の「東北未来芸術花火」は、そんな桑田佳祐さんの曲で未来を照らす花火を上げることは出来ないかと実行委員会で話し合い、打診させていただいたところ、ご快諾いただくことが出来ました。関係各位には、心より感謝申し上げます。
東北の夜空を明るく照らす大輪の花火が、桑田佳祐さんの音楽と共に、皆様に笑顔と感動をもたらすことを願うとともに、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■桑田佳祐 コメント
この度は「東北未来芸術花火2026」の開催、おめでとうございます。恐悦至極ながら、私の楽曲を使って花火を東北の地であげていただけるとのこと、心より嬉しく思います。デビュー当初から、いつも皆様にはとてつもないエネルギーを頂いてばかりでして、東北の地にはひとしお特別な想いがございます。
所詮、音楽を生業とする私どもは「気晴らし産業」です。皆様が困っている時に楽しいことを思い出す、嫌なことを忘れてもらうことができるように、ひたすら音楽を届け続けることが使命だと思っております。
今年もライブで東北の地に伺わせていただけることを楽しみにしております!
■【画像】『東北未来芸術花火』過去大会写真
■イベント情報
『東北未来芸術花火2026〜明日へのマーチ 桑田佳祐SP〜』
09/13(日)宮城・SAKANアスリートパーク鳥の海多目的広場(鳥の海公園多目的広場)
※09/14(月)に『世界一たのしいゴミ拾い』調整中
花火演出:東北未来芸術花火DreamProject(日本各地のトップ花火師チームで組成)
花火コレオグラファー:大矢 亮(Pyrosmith Inc.)
■関連リンク
『東北未来芸術花火』公式サイト
https://tohokumirai.geijutsuhanabi.com/
サザンオールスターズ OFFICIAL SITE
https://southernallstars.jp



