6月20日放送、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』では、人類史上最も売れたエンターテイナー、マイケル・ジャクソンを深掘りした。
■4人のアーティストたちが“推しマイケル”を紹介
スタジオには、最近改めてマイケル・ジャクソンに興味を持ち始めたという大久保佳代子が登場。さらにダンス企画ではおなじみのダンサー・ARATAが、魅力を解説してくれる“おしつじさん”として、その偉大さを教えてくれた。
そして今回は、マイケル・ジャクソンに強い影響を受け、リスペクトしている4人のアーティストも集結。世界的ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzのkazuki、Travis Japanの宮近海斗、STARGLOWのKANON、ICExの筒井俊旭がムーンウォークでスタジオに登場した。
マイケル・ジャクソンの伝説的ライブ映像やMVをもとに、第一線で活躍する彼らがプロ視点で“マイケルのすごさ”を徹底解説し深掘りした。
口火を切ったのは、BLACKPINKや東方神起などの振り付けも手がける世界的ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzのkazuki。彼が挙げたマイケル最大の魅力は、“シンプルな動きなのに圧倒的にかっこいいシルエット”だという。
マイケル・ジャクソンは決して派手な動きだけで魅せていたわけではない。立ち姿や指先の角度、重心の置き方に至るまで細部を徹底的に磨き上げ、自身にしか表現できないスタイルを作り上げていたそうだ。
kazukiは「マイケルの1個1個のポーズが独特でかっこ良すぎるからこそダンスとしてすごい魅力に繋がっている」と熱弁を振るった。なかでも衝撃を受けた作品として「Smooth Criminal」を挙げ、そのパフォーマンスのすごさを解説。
すると宮近も「シルエットとシルエットの間に彼から出ちゃっているマイケルがいるんですよ」「マイケルから出ちゃってるマイケル」と独特な表現で魅力を説明した。「足とかもシルエットの間とかにチェンジするときにパンパンって踏んじゃってたり、音を振り付けではない部分で彼が音を鳴らしちゃってるんですよ」と熱く続けると、大久保は「その振り付けじゃないところでその人の“人間力”というか“色気”とか“センス”とか“感覚”とかすべて出てくるんだ」と納得。
さらにkazukiは、「チームやったらマイケルは嫌われるタイプ」と分析する。「本番暴走しちゃって」「でもそれがやっぱかっこいい」と語る。この意見に佐久間大介も大きく共感。「うち(Snow Man)だったらラウール(が)そうですね」「ラウール知らないところで知らんカウントで回ってる」とメンバーを例に挙げると、kazukiも「でもそこに魅力が詰まってる」とうなづき、佐久間も「いいんですよ」と笑顔を見せた。
その後も4人のアーティストたちが、それぞれの“推しマイケル”を映像とともに紹介。ダンス、表現力、スター性など、様々な角度からそのすごさを解き明かしていく。大久保は「でも(マイケルは)何がいちばんそのなかですごいんだろうな」「ダンスってみんなある程度覚えて出すってことはできるでしょ?」と疑問を投げかけると、佐久間は即座に「圧倒的なスター性です」と断言した。「普通だったら何、今、変な動きってなるところを、かっけえって思わせられる」「説得力えぐいっすね」と力説し、唯一無二の存在感こそが“マイケル最大の魅力”だと語った。
■元バックダンサーが語る、マイケルとの忘れられないエピソード
続いて、実際に近くでマイケル・ジャクソンを見てきた人物がスタジオに登場。現れたのは、マイケル・ジャクソンのワールドツアーダンサーのオーディションで、数多くの応募者のなかから日本人でただひとり選ばれたダンサー、ユーコ・スミダ・ジャクソン。『Dangerous Tour』をはじめ、長年にわたりマイケルと行動を共にしてきた日本人唯一の元バックダンサーだ。
そんなユーコに、佐久間は「生きているマイケルと話したり踊ったりしたわけじゃないですか。どういう人だったんですか?」と質問。するとユーコは、初めてマイケル・ジャクソンと対面した日の忘れられないエピソードを明かした。
『Dangerous Tour』のリハーサル中、「今日はマイケル本人も参加する」と知らされ、スタジオ中が緊張と高揚感に包まれていたという。やがて大きなスタジオの扉が開き、警備スタッフやマネージャーに囲まれたマイケル・ジャクソンが姿を現した。普通ならスーパースターの登場で空気が張り詰めそうなものだが、ユーコが感じたのはまったく逆だったという。
「その時の空気が変わった」「柔らかく優しい空気になったんですよね」と当時を振り返り「(マイケルは)ピースな感じと優しい感じ」「そこも人間を超えているというか」と笑顔で話した。
さらに、長年行動を共にしていたからこそ知る意外なエピソードも明かされた。なんとユーコは、約6年間マイケル・ジャクソンの仕事に携わりながら、一度も食事をしている姿を見たことがないというのだ。「食べるところを見せないっていうのが当時、マイケルのちょっと(こだわりが)あったみたい」と語った。誰もが知るスーパースターでありながら、神秘的なベールに包まれていたマイケル・ジャクソン。その知られざる素顔にスタジオ一同も興味津々だった。
この他にも、ユーコだからこそ知る貴重なエピソードが続々と飛び出す。その続きはTVer・Huluで配信される特別版でチェックしよう。
そして番組のラストには、マイケル・ジャクソンを敬愛するアーティスト4名によるスペシャルメドレーも披露。世代を超えて受け継がれる“キング・オブ・ポップ”の魅力に、佐久間もすっかり引き込まれたのだった。
■番組情報
日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
毎週土曜23:30〜
出演:佐久間大介(Snow Man)
■関連リンク
番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/sakuhimu/
■【画像】KANON、筒井俊旭、宮近海斗、kazuki
■【画像】場面写真

