黒木華が主演を務め、野呂佳代がバディ役を演じる、カンテレ・フジテレビ系・月10ドラマ『銀河の一票』。このたび、クランクアップを迎えた黒木華、野呂佳代、そして劇中で与党の若手議員を熱演する松下洸平からコメントが到着した。
■「“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした」(黒木)
このドラマは、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党・民政党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、あらたな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。
このたび、本作の撮影がすべて終了し、黒木華、野呂佳代、松下洸平がクランクアップを迎えた。黒木と野呂は、ふたりきりの夜道のシーンをもって撮了。スタッフから「カット、OK です!」と声がかかると、ふたりは顔を見合わせ、やり切った表情を浮かべた。監督から花束を受け取った野呂は、「黒木さんじゃなかったらできなかった」とつぶやくと、大粒の涙を流し、黒木と熱い抱擁を交わした。そんな野呂を温かく受け入れた黒木は「クランクインしたときに『私はこの人(野呂)を推していこう』と決めたので、それを最後まで全うできていたのなら幸いです」と頼もしい笑顔を見せ、「こんなにプロフェッショナルな方たちが集まった作品に参加できて、まるで“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした」と、スタッフに感謝を述べた。
一方、民政党のホープ・日山流星を演じた松下は、恩人・鷹臣(坂東彌十郎)とのシーンをもって撮了。現場に駆けつけた黒木を見て「えー! いつの間に!」と驚き、流星のイメージカラーである青色の花束を受け取ると、「難しい役を演じるのはとても大事だなと思いました。筋トレのように、“お芝居の筋肉”をたくさんつけられる現場に参加させていただけて本当によかったです」と、力強く語った。
ついに、6月29日に最終話を迎える『銀河の一票』。TVerで総合ランキング1位を獲得した第10話は、最終話放送日よる22時まで無料見逃し配信中。50日間に及んだ都知事選の行方に注目だ。
■黒木華、野呂佳代、松下洸平 コメント
◇黒木華 コメント
久々の連ドラということもあり、1月にクランクインしたときにはどうなることかと不安と緊張でいっぱいでしたが、キャスト・スタッフ一致団結して走り抜けることができました。各部門にプロフェッショナルな方々が集まっていて、オンエアを観て初めて「こんなにすばらしい画を撮っていたんだ」と思う瞬間もあり、「こんなにクオリティの高いドラマが作れるんだ」と、感動しました。まるで私も“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした。
野呂さんとはずっと伴走してきたので、終わると思うと寂しいですが、クランクインしたときに「私はこの人(野呂)を推していこう」と決めたので、それを最後まで全うできていたのなら幸いです。私にとって希望であり光のような、大切な作品に出会えてよかったです。ありがとうございました。
◇野呂佳代 コメント
野呂佳代としてもあかりとしても、たくさんの出会いがあった4ヵ月でした。私もあかりも、自分の弱いところを見つけて、周りに助けてもらいながら克服して、役と一緒にたくさん成長させてもらいました。何より、茉莉ちゃんが黒木さんで本当によかったです。黒木さんじゃなかったらできなかったと思います。
松本監督に、役は“タイミング”と、その人からにじみ出る“人間性”と教えてもらいました。思い返すと、日々見えない理想を追いかけて、とりあえず目の前のことを頑張って、そうしたらテレビの中の私を佐野さん(プロデュース)が見つけてくれて…。すべてのタイミングが合わさって、私は『銀河の一票』で“月岡あかり”を演じることができました。
「この役をやるためにこれまでの苦労があったんだ」とさえ思います。初めての経験をたくさんさせてもらえて、一生忘れられない宝物になりました。すべての出会いに「ありがとう」と言いたいです。
◇松下洸平 コメント
4ヵ月間、長かったような短かったような…。自分の撮影が少し空くだけでも、その期間で作品がどんどん成長していくのを感じて「追いつかなきゃ」と、必死に取り組んでいました。そして、難しい役を演じるのはとても大事だなと思いました。筋トレのように、“お芝居の筋肉”をたくさんつけられる現場に参加させていただけて本当によかったです。
『銀河の一票』は、佐野さん(プロデュース)や蛭田さん(脚本)とご一緒できた記念すべき1作で、僕に新しい光をくれた特別で大好きな作品です。皆さんのエネルギーと、モノづくりにかける覚悟から、たくさん学ばせていただきました。この出会いがこれからどのようにつながっていくのか、すごく楽しみです。ここでの学びを次にいかして、また皆さんとご一緒できるように頑張りたいと思います。
■【画像】クランクアップを迎えた松下洸平、黒木華、野呂佳代
■最終話(第11話)あらすじ
「茉莉ちゃんには知る権利がある」「茉莉ちゃんにとっても、爆弾だから」と、流星(松下洸平)から呼び出された茉莉(黒木華)は、“告発の手紙”に関する調査報告書を見せられる。同じ頃、五十嵐(岩谷健司)は鷹臣(坂東彌十郎)の政策秘書・雫石(山口馬木也)に会い、「答え合わせがしたい」と自ら突き止めた5年前のある重大な事実をぶつけていた。
それは、転落死した医大の学部長と鷹臣との間で秘密裏に交わされた、ある“約束”。これが明るみに出れば、民政党幹事長である鷹臣への信頼が失墜するだけでなく、鷹臣の娘で秘書を務めていた茉莉も、非難の目にさらされてしまう。
茉莉はある覚悟を胸に、ようやく正体が判明した“告発の手紙”の送り主に会いに行く。一方、流星のもとには差出人不明のあらたな手紙が…。
ついに迎えた選挙戦最終日。最後の演説に立つあかりと流星、そして、その真摯(しんし)な訴えに耳を傾ける茉莉。それぞれがたどり着いた決断とは? 50日間に及んだ都知事選の結末は、果たして――。
■番組情報
カンテレ・フジテレビ系『銀河の一票』
毎週月曜 22:00~
出演:黒木華 野呂佳代 三浦透子 渡邊圭祐 倉悠貴 / 小雪 本上まなみ /
シシド・カフカ 岩谷健司 山口馬木也 / 木野花 岩松了 坂東彌十郎 松下洸平
脚本:蛭田直美
音楽:坂東祐大
主題歌:浜野謙太(在日ファンク)&後藤真希 feat. 黒木華&野呂佳代「おーへい」(日本コロムビア)
制作著作:カンテレ MYRIAGON STUDIO
■関連リンク
『銀河の一票』番組サイト
https://www.ktv.jp/ginganoippyou/





