玉森裕太主演、 7月5日スタートの新ドラマ、ABC テレビ・テレビ朝日系『マイ・フィクション』の制作発表会見が行われた。玉森、森川葵、宮澤エマ、野村周平、レインボー・ジャンボたかおが登壇し、ジャンボの相方であるレインボー池田直人が司会を務めるなか、見どころや現場でのエピソードなどを語った。
■「視聴者の方も『どういうこと?』ってなると思うけど、徐々に伏線が回収されていくので楽しんでください」(玉森)
ある日突然、自分の存在を忘れられてしまう主人公・伊川正樹を演じる玉森は、脚本を読み「最初はどういうことなんだ?」と、先の読めないストーリーに難しさを感じたと言う。一方で「本を読んで、やりがいを感じた」とも。「共演者やスタッフの方々とも確認しながら日々撮影しています。視聴者の方も僕と同じく『どういうこと?』ってなると思うけど、徐々に伏線が回収されていくので楽しんでください」と語る。
謎に包まれた本作は、それぞれ演じる役どころの詳細がまだ明かせない。シングルマザー・二宮由梨役の森川は「まっすぐ伊川を見つめる謎の女性、としか言えないんです(笑)なぜ伊川に熱い視線を向けるのか、その理由に注目していただきたい」と話しつつ、「由梨の目線の先にいつも誰がいるのか…」と、なにやら気になる発言も。
伊川の妻・真弓を演じる宮澤は、玉森との夫婦愛を感じるシーンも多いが「撮影初日に『夫に膝枕をしてもらいながら耳かきをしてもらう』シーンがあって、とても緊張した。何かあったら大変とプロに耳を綺麗にしてもらってから撮影に臨んだ」というエピソードを披露。そして「ものすごいテンポで展開されていく作品。ヒントが散りばめられているので、見返すとよりいっそう面白いです」とアピールした。
野村は伊川を追う謎の男・津村に扮する。「第1話では俺が何かしでかしまして、追々判明していくんですが…」と言葉を濁すなか、「しばらく長髪だったが、この役のためにバッサリ切った」と役に対する意気込みを語った。「訳ありの殺人犯で、第1話はターミネーターみたい」とのことだが、その役の中身ははたして?
伊川の同僚・多田役のジャンボは「僕が言えることといえば、信じられないくらい体が大きい」ときっぱり。「役作りのために25kg増やしました。プロ意識です!」とボケると、池田からすかさず「そんなことないですよね(笑)ここ数年その体重ですよね」とツッコまれ、会場の笑いを誘った。その明るいキャラクターで現場を盛り上げているジャンボだが、宮澤は「第1話のとあるシーン、1番ぞわっとした。本当に怖かった」と、俳優・ジャンボの演技を絶賛。一体どんなシーンなのか…!?
■『マイ・フィクション』というタイトルにかけ”作り話”を当てるコーナー
さらに『マイ・フィクション』というタイトルにかけ、それぞれが現場でのエピソードを語り、そのなかにひとつだけ紛れ込んだ“フィクション(作り話)”を当てるコーナーも。
玉森は、Kis-My-Ft2のメンバー・宮田俊哉がリポーターを務める九州朝日放送の情報番組『アサデス。KBC』で、ドラマ現場に取材に訪れた時の話を披露。「彼37歳なんですけど、まさかの靴を左右逆に履いていて(笑)『ボケですか?』と聞いたら、宮田さんから滝汗が流れて、本当に間違っていました」と仰天エピソードが飛び出した。驚く一同は、玉森のエピソードは“フィクション”だと指摘。しかし、まさかの“ノン・フィクション”のエピソードで、「朝早く福岡から来てくれたから、疲れてたのかも」と玉森は優しくフォローしていた。
森川の「本番でお腹が減ってグーッと鳴って、どうしても演技ができなくなって撮り直してもらった」宮澤の「たまごっちにハマっているが、撮影中はお世話ができないので、たまごっちの中のシッターに託している」野村の「撮影場所まで片道2時間かけてバイクを運転して行った」ジャンボたかおの「ロケ弁が2種類あってそのなかから選んだが、実は一緒にいたスタッフが第3のおいしそうなロケ弁を先に確保してた」などの本当かフィクションか判らないエピソードが飛び交うなか、フィクションを語っていたのは…野村だった。
「バイクが好きで北海道一周したこともある」とバイク愛を語り、周囲に真実と思わせていた野村だが「さすがに撮影前に疲れることはしない」と万全の体調で撮影に臨んでいることを明かした。
他にも、ドラマの内容になぞらえて「世界から存在を忘れられたら何をしたい?」という問いに玉森が「スーパー銭湯とか行ってみたい」と語ると、すかさずジャンボが「いや、玉森さんが銭湯入ってきたらみんな見ちゃうよ!」とツッコむと、野村も乗じて玉森にツッコミ。野村・ジャンボは撮影の合間もトークで現場を盛り上げているそうで「まるでラジオ番組を聴いているみたい」とのこと。
また森川の誕生日には野村がサプライズプレゼント。森川は「高級ブランドの紙袋を渡されて。『さすが野村さん!』と思ったところ、中身が野村さんの手作り T シャツで、大声でツッコんだ」と暴露。
森川と野村以外は初共演と、ほとんど初めましてのメンバーであるが、撮影を通じて抜群に息の合った様子を見せた5人だった。
また今作のオープニング曲には、redraw(読み:リドロー)が書き下ろした「Karma」(読み:カルマ)が決定した。 プロデューサーのdroとボーカルの Rui によるデュオであるredrawは、2024年7月にデジタルシングル「二人のミント」でデビューした新人。droがアメリカの大学寮でトラックを制作し、Xを通じて日本にいた Ruiと出会いredrawを結成したことにちなみ、「音楽で結ばれた、地球の反対側のJ-POPデュオ」として活動している。redrawがドラマタイアップを務めるのは今作が初めて。「Karma」は、壮大なオーケストラサウンドと、ノイズ混じりの荒々しい音が交錯する、美しさと崩壊感が同時に存在する作品に仕上がっている。ドラマの世界観とあわせて、ぜひチェックしよう。
(C)ABCテレビ
■リリース情報
2026.06.29 ON SALE
DIGITAL SINGLE「My Affection」
2026.07.06 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Karma」
■番組情報
ABC テレビ・テレビ朝日系『マイ・フィクション』
07/05(日)22:15〜
毎週日曜22:15〜
放送終了後、TVer で見逃し配信
U-NEXT、Prime Video で全話配信
出演:玉森裕太、森川葵、宮澤エマ、ジャンボたかお(レインボー)、結城萌、三浦獠太
国仲涼子 ・ 佐戸井けん太、野村周平
脚本:山岡潤平
演出:有働佳史、松嵜由衣、宮岡太郎
主題歌:Kis-My-Ft2/「My Affection」
OP曲:redraw/「Karma」
■関連リンク
『マイ・フィクション』公式サイト
https://www.asahi.co.jp/myfiction/





