大河ドラマ『豊臣兄弟!』で長宗我部元親を演じる磯部寛之([Alexandros])がナビゲーターを務める番組『長宗我部兄弟!』が、9月23日にNHK総合にて全国放送されることが決定した。
■「地方大名視点の戦国にここまで迫った番組は、おそらく史上初ではないでしょうか」
『長宗我部兄弟!』は、大河ドラマ『豊臣兄弟!』 四国攻めの放送を前に、天下人たちの陰で戦国を駆け抜けた、もうひとつの“兄弟の物語”を描く内容。
主人公は、土佐の小さな豪族から四国の大半を治めるまでになった長宗我部元親・香宗我部親泰兄弟。
「弱き者は、強き者に利用されて、いずれ滅びる」という父の言葉を胸に刻んだ長宗我部兄弟は、四国一統という夢を掲げ勢力を広げていく。だが、歴史の主役が動くたび、運命も大きく揺れ動く。そして兄弟は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉という天下人たちと深く関わり、翻弄され、本能寺の変や小牧・長久手の戦いといった歴史の転換点にも思わぬ形で関係していくことになる。
それでも、兄弟が最後まで守ろうとしたもの。それは四国で生きる人々との「約束」だった。
番組では、最新研究や貴重な古文書を読み解くドキュメンタリーと、本格時代劇ドラマを融合。
さらに『豊臣兄弟!』で長宗我部元親を演じる磯部寛之([Alexandros])がナビゲーターとして出演、四国から見た戦国の真実と、知られざる長宗我部兄弟の物語に迫る。
■磯部寛之([Alexandros])コメント
今回、大河ドラマ「豊臣兄弟!」で長宗我部元親役を演じるにあたり、誠に勝手ながら、自分にとって長宗我部元親公も、土佐という土地も、そして四国も、もはやひと事ではない存在になっています。そのような中で、長宗我部兄弟にスポットを当てた番組でナビゲーターを務められることを本当にうれしく思います。「長宗我部側から見た戦国時代」という、地方大名視点の戦国にここまで迫った番組は、おそらく史上初ではないでしょうか。本当に濃い内容になっていますので、ぜひご覧ください。……いや、絶対に放送を見るがじゃ!
■卓也(土佐兄弟・兄/番組内ドラマ 長宗我部元親役)コメント
時代劇は長年の夢。オファーを受けたときは、うれしさのあまり泣きそうになるほどでした。正直、兄弟でコンビを組んで、名字が土佐であることに感謝しました。
演じた元親は、冷静でありながら四国一統を目指す熱さを秘めた人物。戦国の武将たちが何を思い、何を背負っていたのかを考えながら演じる時間は本当に刺激的でした。
戦国時代の四国に、弱き者を守るために奔走したこんな兄弟がいたということを、多くの方に知っていただきたいです。
■ゆうき(土佐兄弟・弟/番組内ドラマ 香宗我部親泰役)コメント
演じた親泰は、兄を誰よりも近くで支え続けた存在です。感情や直感で動くところが自分とも重なり、とても演じやすい役でした。一方で、手紙を開く所作や歩き方、部屋への入り方まで一つひとつ学び、戦国時代を生きる人物になる難しさと面白さを感じました。番組では、互いの足りない部分を補い合う長宗我部兄弟の絆に注目してほしいです。卓也が見せる“戦国武将の顔”にもぜひ注目してください。「豊臣兄弟に勝るとも劣らない兄弟、それこそが土佐兄弟、いや長宗我部兄弟じゃ! 皆のもの、刮目するのじゃ!
■NHK松山放送局 制作統括 小沢倫太郎 コメント
◇番組制作にあたり
今回の番組には、四国の皆さんに「自分たちの殿様にも、こんなに魅力的な人物がいたんだ」と感じてほしいという思いを込めました。信長や秀吉ではなく、四国で生きた人々の目線から戦国時代を見つめると、歴史はまた違って見えてきます。大河ドラマ『豊臣兄弟!』で四国攻めが描かれる今だからこそ、豊臣兄弟と長宗我部兄弟の運命が交錯した「四国攻め」を、攻める側ではなく守る側の視点から楽しんでいただければと思います。
■【画像】番組カット
■番組情報
NHK総合『長宗我部兄弟!』
四国向け:09/18(金) 総合 19:57~20:40
全国放送:09/23(水・祝) 6:10~ 6:53
※NHK ONEで1週間 全国見逃し配信予定
[ドラマ]
長宗我部元親:卓也(土佐兄弟・兄)
香宗我部親泰:ゆうき(土佐兄弟・弟)
金子元宅 :橋本一郎
長宗我部家臣:阿邊龍之介
金子元宅家臣:奥田啓太
[スタジオ]
ナビゲーター:磯部寛之([Alexandros]/大河ドラマ 豊臣兄弟!「長宗我部元親」役)
[語り]
山根基世(元NHKアナウンサー) ※ドキュメントパート
河本邦宏(81プロデュース) ※ドラマパート
[朗読]
石野竜三(81プロデュース)
■関連リンク
番組サイト
https://www.nhk.or.jp/matsuyama/info/articles/310/067/11/







