2025年結成のロックバンド・零9世代(ゼロキュウセダイ)が10月7日、自身初の音源作品となる「JiG」を配信リリースした。
これまで零9世代は、ライブを中心に活動。生バンドの重量感に同期による電子的な質感を重ね、一度聴けば残るメロディとACEのボーカルを軸に、その存在感を広げてきた。
そして本日、ドラマー ROTOの正式加入も発表。ACE(Vo)、No.178(Gu)、娑婆訶(Ba)、ROTO(Dr)の4人体制となり、新アーティスト写真も公開された。
なお、零9世代は10月12日に大阪・心斎橋エリアで開催される『Maxell presents FM802 MINAMI WHEEL 2026』に出演。初リリース直後、新体制でライブのステージに立つ。
■“スクラップミクスチャーロック”を掲げる零9世代
零9世代は、自らの音楽を「スクラップミクスチャーロック」と呼ぶ。
人生で抱えた傷や、行き場のない感情、捨てきれない執着。そうしたものを、きれいに処理せず、その手触りごと音楽に変えていく。ラウドなバンドサウンドと同期による硬質な電子音、ジャンルを横断するアレンジ。その中心にあるのは、強いメロディと歌だ。きれいな励ましではなく、格好悪くても、しつこくても、まだ終わらない人間のために音を鳴らす。
零9世代にとって初の正式リリースとなる「JiG」。楽曲の中心にあるのは、何度うまくいかなくても諦めないことを、そのまま肯定する姿勢だ。負けることも、傷つくこともある。それでも、最後には全部を「勝ち」に変えてしまえばいいと、鼓舞するように歌う。
重くうねるバンドサウンドに、同期による電子的なリズムと質感が重なり、ACEの切迫感を帯びたボーカルと強いメロディが突き抜けていく。
「JiG」はリリース以前からライブで演奏され、SNSやYouTubeではデモ音源の一部も公開。音源が存在しない段階から、ライブ会場では観客が一緒にサビを歌う光景も生まれていた。
あわせて公開された新アーティスト写真では、無機質な空間と寒色のライティングのなかに4人がそれぞれ異なるシルエットで並ぶ。ライブで見せてきた剥き出しの熱量とは少し異なる静かな緊張感も、新体制の零9世代を形づくる。
■リリース情報
2026.10.07 ON SALE
DIGITAL SINGLE「JiG」
https://orcd.co/zero9-sedai_jig
■【画像】零9世代のロゴ
■【画像】「JiG」の配信ジャケット
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