佐久間大介がMCを務める日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 23時30分~)。10月31日の放送では、壮大な歴史や、まだ解き明かされていない謎に魅了されるファンが多い「世界遺産」を深掘りした。
■「世界遺産検定」を保持するメンバーが集結
世界遺産といえば、フランスのモン・サン・ミシェルやインドのタージ・マハルなど、有名なスポットが数多く登録されている。日本でも、2026年7月に奈良県にある飛鳥・藤原の宮都が新しく世界文化遺産に登録されるなど、注目が高まっている。
今回は、世界遺産に詳しい3人の“おしつじさん”たちが登場。
ひとり目は、阿部亮平。言わずと知れた佐久間とともに活動するSnow Manのメンバーで、近年ではキャスターの顔も持つ阿部は、世界遺産検定1級の保持者だ。
ふたり目は、芸人のあばれる君。なぜおしつじさんなのか、ぴんときていない様子の佐久間に、あばれる君が突き付けたのは金色に輝く「世界遺産検定 認定証カード」。世界遺産検定の最上位である“マイスター”の称号を持つほどの世界遺産好きなのだ。「世界遺産かたれる君ですから」と胸を張るあばれる君は、どんな話を語ってくれるのか?
さらに3人目のおしつじさんには、これまで世界中を旅し、200ヵ所以上の世界遺産をめぐってきたという世界遺産ライターの本田陽子。
そんなメンバーに歴史好きのAマッソの加納も加わり、3つの推しポイントを中心に世界遺産を深掘りしていった。
■推しポイント(1)「なぜ作られたのか不明… 謎に満ちた世界遺産」
現在、国内外で1,200件を超えるスポットが登録されている世界遺産。美しさや歴史的価値といった多彩な魅力をもつスポットのなかで、はじめにおしつじさんがおすすめしたのが、ミステリーを秘めた世界遺産。
まずは、あばれる君がとくに衝撃を受けたというアルゼンチンの壁画「クエバ・デ・ラス・マノス」を紹介。約9,000年前からあると伝わるも、なぜ作られたのかは明らかになっていないという。洞窟の壁を無数の手形が覆う不気味な雰囲気に、佐久間は「なにこれ!?」、阿部も「これちょっと怖い」と思わず声を上げる。
次に阿部が紹介したのは、アユタヤ朝の戦争の名残ともいえる、タイの「ワット・マハタート」。大木の根に仏像の“頭だけ”がすっぽりと包まれてそのまま成長している、こちらも不思議な世界遺産だ。「木が生えてくるまではまぁわかる」「それでこんな縦に行くの(顔の向きが)やばくないですか!?」と、佐久間はその成立過程に興味津々だった。
もうひとつ、ミステリーな世界遺産として外せないのが古代都市「ポンペイ」の遺跡。古代ローマ時代に山の噴火で大量の火山灰に埋まれた町で、18世紀に研究が進むと、当時の壁画や噴火から逃げ惑う人々の様子が明らかになった。あばれる君は、人々の姿からは関係性やストーリーが見えてくると語り、「歴史ってそういうのもあるよね」と理解を深める佐久間だった。
■推しポイント(2)「Snow Man・阿部&あばれる君の“マイベスト世界遺産”」
世界遺産の面白さにふれたところで、次はおしつじさんたちが“マイベスト世界遺産”を発表していくことに。
建築物の世界遺産がとくに好きだという阿部は、まず日本の「法隆寺」を紹介。このお寺には、建物本体の揺れとずれて動くことで振動を相殺する「心柱(しんばしら)」という耐震性能が備わっており、地震大国ならではの技術がこの頃からあったことが伺える。
この技術は東京スカイツリーでも応用されており、佐久間は「このときからあるのすんごいね!」「誰なん、これ考えたの!?」と、しっかり世界遺産の深みにハマりつつある様子だった。
そして、阿部が“マイベスト世界遺産”に選んだのが、ドイツの「ケルン大聖堂」。「建築界のイケメン」と評するほど、空に向かうように建てられたゴシック建築に魅了されている阿部。阿部が一度のヨーロッパ旅行のなかで3回も見に訪れたというエピソードを披露すると、「どんだけ見てーんだよ!」と、そのケルン大聖堂への愛に思わずツッコミを入れる佐久間。「いろんな時間帯のね」「日の加減とか」と、加納もその風景に思いをはせていた。
一方、世界遺産検定マイスター・あばれる君が選んだ“マイベスト世界遺産”は、スリランカにある「シーギリヤロック」。ジャングルのなかで大きく盛り上がった、高さ約180メートルの巨岩の上にあるまさに“天空の宮殿”だ。
そのインパクトの強いロケーションにアニメの世界観を思い浮かべる佐久間。およそ1,500年前、弟と王位継承を争った王が身を守るためにつくったといわれるこの宮殿だが、現在は観光地になっている。
「めっちゃ行きたいです! あそこ!」と興奮する佐久間に「俺たちはその顔が見たいのよ!」と満足げな表情を見せるあばれる君だった。
■推しポイント(3)「旅する世界遺産ライター・本田が選ぶ、まさかの世界遺産とは!?」
最後に紹介されたのは、世界遺産ライターの本田イチオシの「トゥーゲントハット邸」。写真を見た佐久間が「いやいやいやいや! 内見行くやつじゃないですか!」と焦るが、それもそのはず。
チェコの田舎町にあるというその世界遺産は、一見すると、白い壁と大きくつけられたガラス窓がスタイリッシュな“今風の家”。本田も訪れた際に「事務所だと思ってピンポンやったら、ここ(が世界遺産)だった」と語るほどだが、実はこれ、およそ1930年にドイツの建築界の巨匠、ミース・ファン・デル・ローエによって建築された名建築なのだ。
最大のすごさは、現代の住居のスタンダードとなったデザインを初めて制作した点。およそ100年前の一般的な家の写真と比べると違いは明らかで、「え、同じ時代の建物ですか? これほんとに?」とあばれる君。佐久間も「やっばいね! こわ!」とその先見の明に驚きを隠せない様子だった。
「いや、これは楽しいわ!」「(終わるのが)早い!」と、すっかり世界遺産の魅力を味わった様子の佐久間。まだ解明されていない謎に、想像を超える技術。様々な驚きをくれる世界遺産に佐久間も引き込まれたようだった。
なお、TVerでは放送後から地上波未公開シーンを含む特別版を無料配信中。
■番組情報
日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
毎週土曜 23:30~23:55
※放送後からTVerにて無料配信
出演:佐久間大介(Snow Man)
■関連リンク
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sakuhimu/
Snow Man OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/43
https://mentrecording.jp/snowman/

