【レポート】Da-iCE大野雄大とEXILE TAKAHIROのボーカリスト対談が大盛り上がり！「鼻うがい、めっちゃおすすめです！」

■「（MCで）変わった空気がライブ中に流れるときがあるんですよ」（大野雄大）「それはなんとなく、このラジオが始まったときに感じました（笑）」（EXILE TAKAHIRO）

TOKYO FM（80.0 FM）で放送中のラジオ番組『Da-iCEの大野雄大ッス！ supported by BOAT RACE』（毎週金曜19時30分～19時55分）の公開収録イベントが、12月13日に東京・SIX WAKE ROPPONGI「SIX WAKE HALL」にて2部制で開催。抽選で選ばれた各回60名（計120名）の一般リスナーが招待された。

今回のイベントには、ゲストとして、12月5日にソロ初となるクリスマスソング「Winter Song」をリリースしたEXILE TAKAHIROが登場。

公開収録では、お互いにグループとして、そしてソロとしても活動をしているふたりが、それぞれの違いを語ったり、TAKAHIROからのアドバイスを大野が受けたり、TAKAHIROがソロとして初のクリスマスソングをリリースした経緯に触れたりと、一般リスナーを交えたトークを繰り広げ、会場を盛り上げた。

この模様は、12月20日に第1弾が放送。27日に第2弾が、TOKYO FMをキーステーションに、北海道、東北、沖縄エリアを含むJFN9局ネットでオンエアされる。ファンは要チェックだ。

■トーク抜粋
◇副鼻腔炎によくなってしまう TAKAHIROが、おすすめのケア方法を大野に伝授！
TAKAHIRO：小さい頃から鼻とか耳が弱くて、副鼻腔炎が癖になっていて、歌うときに鼻声が邪魔になるので、副鼻腔炎にならないように、日頃のケアをしてます。
大野：どんなケアですか？
TAKAHIRO：免疫が下がったときになるので、マヌカハニーを1日3回スプーンでいただいたり。鼻うがいを暇さえあればやってます。
大野：鼻うがいって気持ち悪くないですか？
TAKAHIRO：鼻うがい、めっちゃおすすめですよ！
大野：僕、鼻うがい怖くてできなくて、まだやったことないです。
TAKAHIRO：かなりおすすめです！　本当に通りがよくなります。
大野：コツとかあるんですか？　痛くならないコツとか。
TAKAHIRO：あるんですよ！　今度セット、プレゼントしますね。痛くない塩水を作る、鼻うがい用のものがあって。うちのメンバーのSHOKICHIはすっごいワイルドなんで、食卓用の食塩でやったりしてて（笑）。それはあんまりおすすめしないので、ちゃんとしたのをプレゼントします。
大野：ちゃんとしたやつをやる前に、一度家でちょっとやってみます！
TAKAHIRO：いやいや！　ダメですよ！　おすすめしないって今言ったばっかりなんで!!
大野：はははは（笑）。
◇TAKAHIRO、大野雄大のMCに独特な空気感を感じとる（笑）
大野：ソロのときとグループのときって、何か変えてることとかありますか？
TAKAHIRO：そんなに昔ほど、ソロとグループで線引きしないようになりました。昔はソロとして自分の色を探さなきゃとか先入観でやってたんですけど、最近はあまり意識せず、ひとりのときでもEXILEの曲も、長年応援してくださってる方々に届けたいなという想いがあります。ただ、過ごし方とかは自ずと変わるというか、寂しいなって思うときもあります。
大野：僕、MCのとき、いちばん変わっちゃうんですよ。グループだとメンバーがツッコんでくれるんですけど、ソロだと誰もツッコんでくれないので、変わった空気がライブ中に流れるときがあるんですよ。
TAKAHIRO：なるほど!!　それはなんとなく、このラジオが始まったときに感じました（笑）。
リスナー：（大爆笑）
◇TAKAHIROのソロとして初めてのクリスマスソング「Winter Song」について
大野：クリスマスソングを作ろうと思ったきっかけはあったんですか？
TAKAHIRO：2024年に日本武道館で2daysライブをやらせていただいて、2日目の公演が終わった0時に「DESTINY」をリリースしたんですけど、そのジャケット写真撮影をしているときに、ふと、ある曲が脳裏をよぎったんです。それが数年前からあっためていたとあるデモ曲で、もともとクリスマスソングにする気はなかったんですけど、クリスマスライブをやることは決まっていたので、ライブ前に僕のささやかなクリスマスプレゼントみたいな感じでお届けすると同時に、よりクリスマスライブを楽しむことができるかなっていうことでこの曲が生まれました。
大野：すっげぇ…。ウィンターソングを作るために新しくっていうことではなく、あたためてあたためて、脳裏をよぎってってことなんですね。
TAKAHIRO：その思いついたジャケット撮影が秋口だったので、急ピッチで作ることになって、そこから詞を書いてって感じで、そこからアレンジをスタッフの方と相談して、どんどん豪華にしていきました。