■「最高の一日。 すべてMONSTIEZ(ファンネーム)が送ってくれた愛と応援のおかげです。本当に愛している」(BABYMONSTER)
BABYMONSTERが、YGガールズグループの系譜を継ぐ「怪物新鋭」としての自信を、初めての単独コンサートで繰り広げた。 新人であるとは信じられない完璧なライブ、ヒップなオーラが噴き出す圧倒的なパフォーマンス、これをしっかりと支える多彩な音楽の世界が調和した、無限な可能性を証明する現場となった。
BABYMONSTERは、1月25日・26日の2日間開催した『2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>IN SEOUL』を成功裏に終えた。ワールドツアーの開幕であり「K-POPの聖地」と呼ばれるKSPO DOMEに超高速で足を踏み入れ、披露する初めての単独コンサートであるだけに、音楽ファンの大きな期待を集めてきた本公演。
BABYMONSTERは、実力に対する格別な自信で、同日すべてのセットリストをバンドセッションの演奏の中でハンドマイクで消化、観る者の驚きを誘った。 爆発しそうな歓声とともに「DRIP」で強烈にコンサートが幕開け、「BATTER UP」「CLIK CLAK」「LIKE THAT」「SHEESH」などを相次いで繰り広げ、観客を興奮のるつぼへと導く。
パワフルなダンス曲から甘いバラードまで多様なジャンルを披露し、変化に富んだステージで魅了したBABYMONSTER。 AHYEONの「Dangerously」をはじめとするメンバーたちの7人7色のソロステージは、これをさらに実感させた。また、2NE1の「CLAP YOUR HANDS」「GO AWAY」をBABYMONSTERだけのスタイルで再解釈し、YGのDNAを受け継いでいることを確認させたる場面もあった。
初の単独コンサートを共にしたファンのための特別なステージは、忘れられないプレゼントとして記憶されるものに。 RUKAとASAがそれぞれのソロステージに続きユニット曲「Woke Up In Tokyo」で特別な音楽シナジーを刻み、フルアルバム収録曲「BILLIONAIRE」のパフォーマンスビデオとステージも初めてベールを脱ぎ、観客の心拍数を引き上げた。
これまでのYG公演のノウハウが集約された演出も、その役割も十分に果たしていた。 「スーパースター」と「夢」をモチーフに製作された左右のBillboardデザインと、洗練された美しさと古典的な美が調和を成した造形物が、観客をBABYMONSTERの音楽の世界をよりいっそう没入させていた。そして、BABYMONSTERはセットのあちこちを歩き回りながらファンと交流し、楽しい時間を満喫した。
客席を埋め尽くしたペンライトの波、ファンの歓声と合唱に感動したメンバーが目頭を熱くするシーンも。 メンバーたちは「いつも夢に見てきた会場で、私たちの名前を背負い皆さんにステージを見せることができて幸せ」だとし、「最高の一日。 すべてMONSTIEZが送ってくれた愛と応援のおかげです。本当に愛している、最後まで一緒にいてほしい!!」と語った。
BABYMONSTERは、今回のソウル公演を皮切りに、計14都市、23公演に達するデビュー初のワールドツアーを展開。 彼女らはまず2月28日にアメリカのニューアーク、3月2日にロサンゼルスに足を運び、日本(神奈川・愛知・大阪・福岡)とアジア(シンガポール・香港・ホーチミン・バンコク・ジャカルタ・クアラルンプール)などに向かいグローバル人気を固めていく。
リリース情報
2024.11.02 ON SALE
ALBUM『DRIP』
※韓国発売日:11月1日
BABYMONSTER OFFICIAL SITE
https://yg-babymonster-official.jp/