【ライブレポート】Stray Kidsが初のスタジアム公演を開催！「STAYが見守って支えてくれたからこそ、実現できた」

■日本3rdミニアルバム『Hollow』のリード曲「Hollow」を全世界初披露！

Stray Kidsが、日本で初となるスタジアム公演を開催した。

今回のスタジアム公演は、全世界34の国・地域にて開催する55公演におよぶ“自身最大規模”のワールドツアー「Stray kids World Tour ＜domiATE＞」の日本公演として、静岡・エコパスタジアムで開催。

5月10・11・17・18日の4日間で全4公演を行い、計22万人を動員した。さらに5月11・17日・18日は全国の映画館でライブビューイング、17日はオンラインライブ配信も実施され、計11万人以上のファンが熱狂した。

Stray Kidsのライブのために、全国各地から集結したSTAY（Stray Kidsのファンの名称）たちで満員の静岡エコパスタジアムでは、約3時間で全31曲を披露。

6作目の米ビルボード1位獲得作品となった、韓国アルバムSKZHOP HIPTAPE『合（HOP）』のリード曲「Walkin On Water」や、2204年11月発売、日本アルバムにもかかわらず、米iTunesアルバムチャート1位を記録した「GIANT」など、世界基準の代表曲たちを次々とパフォーマンスし、さらに、6月18日にリリースとなる日本3rdミニアルバム『Hollow』のリード曲「Hollow」を全世界初披露した。

「Hollow」は、メロディアスで心地よいメロディと、切ない歌詞が印象的なミディアムチューン。英語で「空っぽ」という意味の「Hollow」と、「独りぼっち」、「さみしい」という意味の韓国語「홀로（ホルロ）」のふたつの言葉をかけあせて名付けられたタイトルで、誰もが経験する、ある日突然むなしく感じたり、空っぽだと思ってしまったりする、そんな感情を表現した楽曲。STAYが「さみしい」と感じたときには、Stray Kidsがそのさみしさを埋めてあげたい、そんな気持ちも込められている。