Snow Manの佐久間大介が、時計ブランド“ブレゲ(BREGUET)”の250周年記念「クラシック」コレクション新作発表会に登場した。
■佐久間自身が最近「大人っぽくなった」と感じたエピソードとは?
ブレゲ愛好家として知られる佐久間。イベントでは、スイスから来日したブレゲ社CEOグレゴリー・キスリングとともに、東京で発表の新作のアンベールを実施。CEOのプレゼンテーションを興味津々に「うんうん」と頷きながら聞いたあと、新作の「クラシック 7235」と「クラシック 7225」を目の前にした佐久間は、「もう美しすぎます…」と感動。
グレゴリーに「どちらか、今着けるほうを選んでください」と言われ、そのあまりの美しさに「選ぶのに2日ください!」と、言うほどにブレゲの新作2本に強い関心を寄せていた。
今回の新作は初代ブレゲの時代の懐中時計をモチーフに、ブレゲ独自のデザインと現代の最先端技術を融合したアニバーサリーにふさわしいタイムピース。CEOより新作のこだわりを聞いた佐久間は「ブレゲゴールドの重厚感に反して、あまり重くなくて、着け心地が軽やか」と驚き、特徴でありブレゲのDNAである「ケ・ド・ロルロージュのギヨシェ彫りが美しい」と時計好きならではの熱い想いを語った。
時計やアニメなど、多岐にわたる趣味を持つ佐久間。トークセッションでは、ブレゲの技術力や職人のこだわりに関連して、最近自身が力を入れているという「声優」について言及。自身でも挑戦する機会がある「声優業は、声だけで演技するという部分に本当に難しさを感じる」など、声優業に対しての思いを熱く語った。
また、新作のクラシックコレクションを目の前にして大興奮だった佐久間。ブレゲを身に着けることで「この品格に合わせて身が引とき締まる」と語った。
身に着けることで大人の魅力に磨きがかかるブレゲ製品にちなみ、佐久間自身が最近感じた「大人っぽくなった」と感じたエピソードを「実は、最近ブラックコーヒーが飲めるようになりました」と発表。会場は、そのユニークな一面の公開に和やかな雰囲気に包まれた。
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