ENHYPENが、11月22日23時30分から23日5時まで、ソウル・松坡区のロッテワールド・アドベンチャーにてデビュー5周年記念ファンイベント『ENHYPEN 5th ENniversary Night』を開催した。
■“ENGENEにときめいた瞬間”を語り、愛をアピール
HYBE MUSIC GROUP傘下のレーベル・BELIFT LABによると、会場には計3,000人のENGENE(ファンダム名)が集結。オンラインライブ配信も同時に行われた1部公演は、インドネシア、日本、アメリカ、中国など、世界201の国・地域からファンが視聴した。
ENHYPENはスウィートな「XO (Only If You Say Yes)」とセクシーな「No Doubt」でギャップのある魅力を発揮し、スタートと同時に会場の雰囲気を一気に盛り上げ、ステージ後には明るい挨拶を交わし、ファンとたっぷり交流する時間を持った。
さらに、ファンが“ENHYPENの名曲1位”に選んだ「Chamber 5 (Dream of Dreams)」(『I-LAND』の競演曲)のパフォーマンスを披露し、「もう一度見たいENHYPENの瞬間」として選ばれたデビュー後初の音楽番組ステージを共に観ながら、温かい雰囲気を作り出した。
また、メンバーは「ENGENEの姿をステージから見たとき」「心のこもった手紙をもらったとき」「自分を見て笑ってくれたとき」など、“ENGENEにときめいた瞬間”を語り、ファンへの愛をアピール。
その後、2チームに分かれて砂の城ゲームや、目隠しをして的を狙う「ブラインド射撃バトル」を行い、愉快なチームワークを披露。最後には、メンバー全員が作詞に参加したファンソング「Highway 1009」と、「Polaroid Love」を甘く歌い上げ、1時間にわたって濃密な感動を届けた。
■「皆さんともっと良い思い出を作っていきたい」(ENHYPEN)
ENHYPENは「今日、皆さんを近くで見ることができて幸せでした。5年間一緒にいてくれてありがとう」として、「これまでたくさんの意味深い瞬間がありましたが、これからがもっと楽しみです。皆さんともっと良い思い出を作っていきたいので、ずっと一緒にいてください」と感想を伝えた。
アトラクションが楽しめる2部でも、ENHYPENの愛情が込められた様々なプログラムを用意。5周年家族写真フォトゾーンや5周年ロゴフォトゾーンには、写真を撮ろうとするENGENEの長蛇の列ができ、ヴァンパイアメイクをした俳優たちが園内を回りながら没入感を高めた。
また、1〜2部の合間には、メンバーが直接録音した歓迎・閉園挨拶、運営案内の館内放送が流れ、まるでメンバーと一緒に遊園地を楽しんでいるかのようなムードに。
なお、ENHYPENはデビュー日(11月30日)を控え、世界中のENGENEと過ごすコンテンツフェスティバル『2025 ENniversary』も進行中。彼らは同日まで、家族写真、5周年フォトイズムフレーム、『ENniversaryマガジン』、証明写真など、多彩なコンテンツを公開していく予定だ。
■【画像】『ENHYPEN 5th ENniversary Night』の模様
■関連リンク
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