SEVENTEENのワールドツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』が、11月27日にバンテリンドーム ナゴヤ(愛知)でスタートした。
■「CARATの皆さんにもっと幸せを与えられて力になれるアーティストになりたい」
今回の公演は9月に韓国・仁川を皮切りに、北米、アジアを巡る公演の日本公演で、愛知、東京、大阪、福岡の4都市にて10公演を開催予定。
ツアータイトルの『[NEW_]』は、SEVENTEENがあらたな挑戦を繰り広げることを暗示する言葉。「新しい」を意味する「NEW」のあとに空白(_)を置くことで、彼らの無限の可能性を表現した。ポスターに描かれたメンバーたちが自由に広がる道を歩く姿も、SEVENTEENがあらたな旅路を始めることを予感させる。
日本公演初日である11月27日の愛知公演では、開演前から会場を埋めつくすCARATの声援で華々しくスタートした。1年ぶりに名古屋に来たメンバーは「本当に会いたかったです!」とCARATとの再会に喜びを噛み締めた。冒頭からアンコールの最後まで全力で駆け抜けたSEVENTEENはたくさんのCARATの前で「僕たちのことを一生懸命待っていてくださってありがとうございます。CARATの皆さんにもっと幸せを与えられて力になれるアーティストになりたいと思います」と誓い、これからの日本公演に向けて決意表明をした。
また、今回の公演に合わせて、公演開催の各都市で「CARAT BUNKASAI」も開催予定。「CARAT BUNKASAI」とは、SEVENTEENが行うワールドツアーの日本公演にあわせて、4都市で開催されるコンサート連動型プロジェクト。公演への参加を問わず、今回のワールドツアーの日本公演の盛り上がりを共に楽しめる様々なイベントやコラボレーション企画が準備されている。
名古屋では11月27日より開催されており、RAYARD Hisaya-odori Park、三越ラシックを中心に、Panel Capsule Machine、RING TOSS(わなげ)を楽しめるエンターテインメントエリアやフォトスポットをはじめ、名古屋のランドマークである中部電力 MIRAI TOWERやオアシス21ではSEVENTEENの公式カラーをテーマにライトアップを実施。さらに、亀屋芳広、矢場とん、坂角総本舖といった地元名店とのユニークなコラボレーションが多数展開され、街全体でイベントを盛り上げる。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
■【画像】「CARAT BUNKASAI」の会場
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