ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹からなる6人組のSixTONES(ストーンズ)。2026年1月21日にデビュー6周年を記念した、初のベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』をリリースし、同名タイトルを冠にした全国11都市50公演におよぶ全国アリーナツアー『MILESixTONES』を開催中だ。
デビューから現在までの“軌跡”、そして未来への“道しるべ”という意味が込められている本ツアー。3月29日、ツアー6都市目となる神奈川・横浜アリーナ公演の最終日を迎えた。
■6人の壮大かつ儚い歌声が、言葉にできないほどの感動で満たす良質な空間
会場には大勢のファンが詰めかけ、緊張と興奮が入り混じった雰囲気が漂う。
どこからともなく、彼らを求める“SixTONESコール”が起こるなか、開演時刻の12:00になると、ステージの明かりが落ち、歓喜の声が響きわたる。
流麗なピアノのサウンドが流れ、上空8メートルの高さからゴンドラでド派手に火花を散らしながらメンバーが登場し、YOSHIKIが手がけたデビュー曲「Imitation Rain」で幕を開けた。冒頭から6人の壮大かつ儚い歌声が、場内を言葉にできないほどの感動で満たしていく。
ゴンドラがステージに着地すると、ステージが前方から後方へと移動し、会場は“魅了”から“熱狂”へ。「WHIP THAT」では攻撃的なラップを炸裂させ、熱気をより一層高めていった。
曲間でジェシーが「横アリー! 元気ですかー!」と声を飛ばすと、フロアから大きな歓声が上がる。「どうも、ジェシーのSixTONESです! …って逆だね!」といつもながらの軽快なジョークで笑いを誘い、京本大我は「SixTONESの2026年リーダー・京本大我です! 俺たちと騒げますか!?」と観客を煽り、会場の体温を一気に引き上げる。
松村北斗は「いらっしゃいませー! まだ朝早いんでね、皆さん声を出していけますかー!?」と昼公演への配慮を見せながら一体感を生み、森本慎太郎は「今日は3月末ですが、そんなことは関係ありません! 新年のご挨拶をさせていただきたいと思います…謹賀新年ー!」と季節外れの挨拶で会場を沸かせる。
さらに、髙地優吾は「最髙地…!?」「優吾ー!」のコール&レスポンスで観客を巻き込み、田中樹は「上から下まで全員気を抜くなよー!」と気合を入れ、再び「WHIP THAT」へと戻ると、早々にボルテージは最高潮に高まっていった。
■SixTONESの決意やファンへの感謝を込めた「NEW WORLD」
デビュー6周年の記念すべき日にリリースされた、初のベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』。それを携えての本ツアーは、彼らが自らの手で未来を示す内容であったことはもちろんのこと、丁寧にこれまでの歩みに触れるブロックもあったことも感慨深い。
例えば、SixTONESがジュニア時代にカバーしていたKAT-TUN「THE D-MOTION」やSMAP「Battery」のカバーでは、あの頃よりも成長した6人ならではのパフォーマンスとアレンジで、あらたな表情を楽曲に与えてみせた 。
ステージが暗転し、センターステージのスポットライトの先には、花束を手にした松村北斗の姿が。ここから順にソロパートで繋いでいき、最後に6人で声を重ねたバラード「わたし」は、思わず動けなくなるほどの圧巻の一幕となった。
その後はトロッコで会場を巡りながらのメドレー後には、長い下積み時代を経た6人の決意やファンへの感謝を込めた「NEW WORLD」で前半戦を締めくくった。
■ずっと変わらない6人らしいMCも見もの
「ファンの熱気がすごい!」という感想から始まったMC。ジェシーは、前にいた警備員も乗ってくれていたことが嬉しかったと触れると、松村がSixTONESのライブを観たい警備員に対して「警備員席を発売しない?」と斬新な提案をする場面も。
「基本は警備員の仕事をするんだけど、2時間のライブで計5分はライブを普通に観ていいことにするとか」と新ルールを持ちかけたところ、京本が「その警備員さんが5分以上観ているかどうかを警備する人が必要じゃん」とツッコミ、会場に笑いが広がった。
松村が「鍵つきのラジオをSNSで始めてみようかな」と意外なアイデアを口にすると、5人が「俺たちは聴けるよね?」と確認。「素行しだいじゃない? SNSのプロフィール欄を見て、変なことを書いてたらダメ」と独自の条件を明かす。
そこから数珠繋ぎでトークを展開し、気づけば話題はゾンビにたどり着き、ジェシー、髙地、森本がゾンビのモノマネを披露するひと幕も。すかさず田中が「お前らマジでやばいよ! 横アリ出禁になるぞ」と自由度の高さにツッコミ、場内はどっと爆笑に包まれた。
そんな和やかな雰囲気のなか、今秋にSixTONES初のスタジアムツアーの開催決定が発表されると、場内は割れんばかりの歓声に満たされた。
■ジュニア時代の代表曲「Amazing!!!!!!」は映画のワンシーンのような光景に
後半戦は、2026年3月18日にリリースされた最新曲「一秒」「Rebellion」を連打し、幕間映像を挟んでからは妖艶かつ大人なダンス曲を繰り出す。
「“Laugh” In the LIFE」「PARTY PEOPLE」の弾けるポップナンバーが圧倒的な明るさをもたらし、ライブはまた新しい表情を見せていく。
本日2度目のメドレーでは、6周年にちなんだ“6”をかたどった高さ13メートルの巨大ムービング“Mother 6”と、同じく“6”がデザインされたトロッコ“Baby6”で会場を隅々まで巡り、熱狂はいっそう加速する。
2017年に初披露されたジュニア時代の代表曲「Amazing!!!!!!」では、3階席にまで熱が伝わるほどの豪快な火柱が上がり、天井からは大がかりな火花の雨が降り注いだ。
9年前から現在へと結ばれた、彼らの想いを体現するような歌と演出が印象的で、まるで映画のワンシーンを観ているような光景だった。
■京本大我「SixTONESデビュー6周年、まだまだ“こっから”」
「本日はお越しいただき、ありがとうございました。SixTONESデビュー6周年、お会いしてくれた日から今日まで、ついてきてくれてありがとうございます。今後もいろんな景色を俺たち6人と一緒に見ていきましょう」とジェシーがメンバー6人の素直な想いを代表してファンへと語りかける。
本編ラストを飾ったのは、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした「Stargaze」。彼らの歩みとこれからを重ねるような一曲で、深い余韻を残した。
このまま観客が帰るはずもなく、すぐにアンコールが起きた。再びメンバーがステージに現れるとキラーチューン「こっから」でライブを再開。
田中が「次が最後の曲になります。皆さんと一緒に歌えたらと思っております」と、自身がプロデュースした「HANDS UP」をファンとともに歌い、2時間30分におよぶライブが幕を閉じた。
ステージからの去り際、最後に残った京本はこう言葉を投げかけ、あらたな未来への約束をファンに誓った。
「SixTONESデビュー6周年、まだまだ“こっから”です! スタジアムも決まりました! 俺たちと最高の思い出を作っていきましょう!」
TEXT BY 真貝聡
■SixTONES初のスタジアムツアー開催決定
★2026年 秋、SixTONES初のスタジアムツアー開催!
SixTONES LIVE TOUR 2026「MILESixTONES」(スタジアムツアー)
東京・味の素スタジアム
大阪・ヤンマースタジアム長居
神奈川・日産スタジアム
※詳細は後日発表。
\🎊スタジアムツアー決定!🎊/
SixTONES LIVE TOUR 2026
「MILESixTONES」(スタジアムツアー)が
今秋に開催決定いたしました!▼詳細はこちらhttps://t.co/CpeVyYcRww#SixTONES_MILESixTONES#SixTONES_ixxvvi pic.twitter.com/yoRUoVIBPE
— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) March 29, 2026
『MILESixTONES』(読み:マイルストーンズ)
04/04(土)静岡・エコパアリーナ ※2部公演
04/05(日)静岡・エコパアリーナ ※2部公演
04/11(土)香川・あなぶきアリーナ香川 ※2部公演
04/12(日)香川・あなぶきアリーナ香川 ※2部公演
05/02(土)新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター ※2部公演
05/03(日・祝)新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター ※2部公演
05/08(金)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※2部公演
05/09(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※2部公演
05/10(日)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※2部公演
06/13(土)沖縄・沖縄サントリーアリーナ
06/14(日)沖縄・沖縄サントリーアリーナ
詳細はこちら
https://www.sixtones.jp/live/
SixTONES OFFICIAL SITE
https://www.sixtones.jp/
SixTONES最新情報はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/438/
楽曲リンク:SixTONES
https://sixtones.lnk.to/ArtistAY


