SixTONESの体験型倉庫見学会イベント『SixTONES STock』(読み:ストーンズストック)が、6月17日から8月23日まで東京・Ginza Sony Parkで、10月21日から12月27日まで大阪・ATCギャラリーで開催される。
6月17日からのオープンを前に、Ginza Sony ParkにSixTONESのメンバー6人が揃って出席した取材会が行われた。
■SixTONES2026年リーダー・京本大我がテープカット
フォトセッションでは、SixTONESのメンバー6人が揃いのつなぎ姿で登場。2026年のリーダーを務める京本大我がテープカットをしてオープンを祝うなど、華やかなスタートを切った。
多数の報道陣を前に、ジェシーが「本日はお忙しいなかお越しいただきありがとうございます。短い時間ですけれども、なんか質問したら答えます!」と笑いを交えた挨拶からスタート。
6周年に巨大な倉庫を構え、どこ見ればいいかわからないぐらいに詰め込まれていたというインタビュアーのコメントを受けて、ジェシーは「詰め込みましたね。もう今までのSixTONESのクリエイティブを集めまして、デビューからがメインですけど」と概要を説明。
続けて「僕も先ほど見させていただいたんですけど、みんな(メンバー)で盛り上がって。これはみんな(来場者が)喜ぶと思います!」と太鼓判を押した。
事前に倉庫内を見て回ったというメンバー。盛り上がった場所や見てほしいところについて、田中は「全部!」、「事前にこんなものがあるよ!っていうのは言いたくないのもある」と前置きした上で、「フロアを移動するんですけど、その道中も楽しめる要素が詰め込まれている」と紹介した。
さらに「僕たちの打ち合わせの提案で出たものではあるけど、一瞬も飽きさせないというか、すべての瞬間に楽しんでいただける要素が詰まっている。そのこだわりに、改めて自分で、自分たちすげえって思いました」と感動をあらわにした。
高地優吾(※「高」ははしごだがか正式表記)は、「SONYさんの最新技術とSixTONESのコラボレーションというか。もっとかっこいいことに使える最新機能をSixTONESはこんなふざけて使うんだみたいなところとか(笑)。そういう五感で楽しめるような仕掛けがたくさんあって、ファンの方も新鮮な気持ちになれるんじゃないかな」と期待を込めた。
京本大我は「僕たちも忘れていたようなものとか、こんなものがまだこんなにきれいな形で残っていたんだ!みたいなことも。僕たちもサプライズを食らったような気持ちになった」と率直な感想を述べ、「ファンの方々だったら、より僕らよりも詳しいぐらいだと思うので、“あれだ、あれだ!”みたいな大興奮ものだと思いますので、ぜひ一つひとつを堪能して」と呼びかけた。
松村北斗は、あるブースを指して「あそこ、なかなか面白かったんで。ただ、時間を取りすぎちゃうとまたね…。配分も難しくなってるので」と、時間配分もカギだと話す。
森本慎太郎は「デビュー前のものもあったりとか、そして今の、現時点の最新のものまであったりするので。歴史を感じながらも、今も感じられるっていうところがひとつの魅力」と思いを語った。
メンバーが一番盛り上がったところは?と聞かれると、高地は「やっぱり(倉庫に)入った時の歓声がすごかったよね!」と告白。「SixTONESの倉庫を作ろうっていうテーマで僕たちが動いて、思ったよりちゃんと理想の倉庫が出来上がっていたなっていうのがファーストリアクション。一番びっくりしたんじゃないかな」と感動を語った。
■SixTOENSメンバーが直伝『SixTONES STock』の見どころは?
デビューから6年後にこんな自分たちの姿を想像していたか?という質問に、松村は「完璧にできてましたね!」。田中も「完璧でした」と即答。さらにイメージ通りに歩めているか?の質問にも、京本が「計画通りにいっていますね」と答えるなど、SixTONES節を発揮。
森本は、本イベントを3年ほど前から企画していたことを明かし、具体的に倉庫見学会の話に発展したのは1年ほど前だと言う。京本は「SONYさんからこういう技術があるよとか色々聞いて、だったらこういうことやったら面白いんじゃないか」と経緯を明かした。
田中も「中身を詰めていく上で、こういうクリエイティブを詰め込んだ倉庫見学会みたいな形がよりSixTONESらしいんじゃないかとか、来てくださる皆さんにワクワクしていただけるんじゃないかっていうことにたどり着いて」と説明。見学会の40分間という見学時間についても、計算に計算を尽くした結果だと語った。
楽しむためのアドバイスを聞かれたジェシーは「トイレに行ってから来る!」と笑いを誘うと、田中も「ご飯を食べてから来る!」と続け、「それぞれのコーナーにルールがあったりするんです。写真撮影どうこうとか、実際自分で動いて体感できるもの、触れて体感できるものだったり、あとは専用の端末に、耳を澄ませば音声が流れてきたり。それに従って自然と楽しんでいたら、ちょうど40分ぐらいなんじゃないかな」と体感を語った。
また、今回はファンに向けたイベントだが、身近な人では誰に来てほしいかという質問に、京本らが「おやーんず」と親を挙げた他、ジュニア時代の振付師・サンチェ氏や、かつてのマネージャー、最近仲良くなった番組スタッフなどが次々と挙がった。
事務所の先輩や後輩について聞かれれると、「嵐の皆さん待ってます!」とジェシー。高地が「生意気だよ!」ツッコミつつも、「お前ぐらいしか言えないから言っておいた方がいい」と背中を押す場面も。
田中が「もっと近いところを想像してた」とこぼすと、ジェシーはSnow Manを挙げ、メンバーもうなずきながら共感。田中は「デビュー前からずっと一緒にやってきたんで。デビュー前後のものとか、僕たちのものばかりですけど、そこでリンクする部分もあったりするのかな」と思いを馳せた。
■SixTONESアリーナツアー全50公演を終えて
さらに話題は、6月14日の沖縄公演(沖縄サントリーアリーナ)で幕を閉じたアリーナツアー「SixTONES LIVE TOUR 2026『MILESixTONES』」50公演について。
今回のツアーを通じて改めてグループについて思ったことは?の問いに、ジェシーは「まあ、自由ですよ。それがいいんじゃないですか。だからずっとやり続けられますし、個人仕事もそうです。で、また楽しく6人でワイワイしてライブやって、teamSixTONES(ファン)で盛り上がる。それを続けるだけです」と語った。
50公演という公演数について、田中は「思ったよりあっという間だった」と語り、「最初は40公演ぐらいで組まれていたんですけど、僕たちでここを2公演にしてほしいと、可能な限り増やしていって」とメンバー自ら公演数を増やしたことを明かした。
さらに「『これで行こう!』ってなった時に、スタッフさんに『本当にこれでいいのね?』って、念押しで確認されるぐらい公演数を詰め込んだので(笑)。最初はちょっと、結構怖かったです」と吐露。
それゆえに体作りを始めたと明かし、「無事に、誰も怪我をしたりとか体調崩したりせず、6人でやりきれるのかみたいな不安もある中やったんですけど、いざやってみたら、ジェシーとかも言ってたよね?『もう50いけるわ、これもう1回できるわ!』とか」と告白。
これには森本もすかさず「賛同でしたよ」と続け、京本も「体力ないと思われてますか?俺。全然いけますよ!バンバンいけますよ。100でも150でもいきましょうよ!」とジェスチャーを交えながらコメント。すると、隣のジェシーが大笑い。高地も「なに?今のスイッチ!」とツッコミを入れるも、京本は「もう365公演でもやりましょうよ!」とさらに意気込んだ。
田中は「肉体的な疲労とかは置いといて、それぐらい充実してる時間だった」と回顧。高地も「お客さんとの距離感も近かったので。僕たち自身もすごく楽しかったですし、毎回いろんな会場でもらう刺激が違った」と余裕を見せた。
松村も、田中らの意見に同調しながら、「やる前の方がビビってたかな。20何公演目ぐらいが一番怖かったですね」と告白。「そのぐらいで横浜アリーナの10公演が入って、割と体の限界を感じたタイミングだったんだけど。一番怖かったのが真ん中ぐらいで。終わってみると、誤解を恐れずに言うと余裕だった」。今秋に控えるスタジアム公演についても「10時間ぐらいはできます」とコメント。森本も同じく「余裕だった」と口にするなど、頼もしいコメントが相次いで飛び出した。
■SixTONESの今後の目標は?
SixTONESの今後の目標について聞かれると、田中は「まずは、この『SixTONES STock』が明日からありますし、その次はスタジアムツアーもあります。多分、シングルやアルバムの制作とかもタイミングで入ってきたりもすると思いますので、まずはそういう目の前のことにちゃんと向き合ってやってくっていうことかなと思うので、先々の野望や何かはそんなに僕たちは…」と控えめ。
続けて「僕たちのグループとしては、とりあえず目の前のことに必死に向き合って、それを一つひとつ誠心誠意届けていくということがグループのモットー」と語った。
デビューから今までで一番変わったことは?という質問に、田中は「ほとんど何も変わってません」として、「僕たちの思いに賛同してくれる人やサポートしてくれる方々が増えたことによって、いい環境で大きいことができるようになっている」とコメント。「周りの方々に環境や何かを色々整えていただいたり、“ステージアップ”させていただいてる感覚です」と感謝を伝えた。
さらに、メンバーについても「変わっていない」と語り、「友達とかもそうですけど、1年目より2年目の方が仲がいいじゃないですか。その感じです。仲良くもなっているし、信頼関係も深まっていますけど、それは多分人間関係の年数の積み重ねとともに深くなってってる感覚で。何か明確に変えなきゃっていう感覚はあんまりなくこれてるので、SixTONESというものがこんなに楽しくできてるんだろうな」と明かした。
最後にジェシーが「今後もSixTONESの周年は、あと半年ですけれども、引き続き10年、15年、16年…わからないです。いろんなイベントで僕たち、もっと磨きをかけていい石になっていきます!」と宣言。晴れやかな表情で会見を終えた。
■編集部記者レポート
倉庫では、エントランスで端末が貸し出される。QRコード読み取ると展示物の説明が読めたり、着信があったり。さらに、メンバーごとの“隠しコンテンツ”もあるので、倉庫内をくまなくチェックすることをお勧めしたい。
倉庫内では、これまでのステージ衣装などの展示を始め、彼らが出演した『THE FIRST TAKE』で披露した4曲を大画面で見られる。映像美とメンバーの歌唱シーンを大画面で堪能しよう。
また、入場時に貸し出された端末は出口で返却するのだが、オレンジ色の付属のストラップに加えてお土産のプレゼントも!
本人たちの趣向を凝らした展示方法をじっくりと堪能できる40分間。あっという間だが、もっとSixTOENSが見たい!と、掻き立てられるコンテンツがたくさん。流れに沿って動くもよし、思いのまま見て回るもよし。SixTOENSの過去と現在が詰まった『SixTONES STock』を臆せず堪能して!
TEXT BY 田幸宏美
■『SixTONES STock』とは
デビュー6周年、結成11年の年に、SixTONESのこれまでのクリエイティブを保管・管理する物流倉庫『SixTONES STock』を公開。
SixTONES STockの倉庫内には、歴代リリース作品やアーティスト写真、MV、ライブ衣装、オリジナルグッズ、YouTubeコンテンツなど、結成から現在に至るまでのSixTONESのクリエイティブが厳重に保管・管理されている。
見学者は制限時間内であれば、倉庫内を自由に巡ることが可能。単なる倉庫見学ではなく、メンバー発案の仕掛けなどSixTONESらしい遊び心が詰まった倉庫空間となっている。
体験時間は40分。各回入れ替え制。その他、チケット情報など詳細は公式サイトにて。
なお、本イベントは東京、大阪の2都市それぞれで開催日数66日、約10万人の動員を予定している。
■イベント情報
『SixTONES STock』
06/17(水)~08/23(日)東京・Ginza Sony Park
※07/13(月)、08/03(月)は休園日
10/21(水)~12/27(日)大阪・ATCギャラリー
※11/16(月)、12/07(月)は休館日
■関連リンク
『SixTONES STock』OFFICIAL SITE
https://sixtones-stock.com/
SixTONES OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/42
https://www.sixtones.jp/





