土屋太鳳×佐久間大介共演の映画『マッチング TRUE LOVE』の大ヒットを記念した舞台挨拶が10月10日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。その公式レポートが到着した。
■土屋太鳳・佐久間大介・×LiSAが主題歌MV撮影時の思い出を語る
待望の続編にして「完全新章」。超刺激的ラブサバイバル・スリラー映画『マッチング TRUE LOVE』の大ヒット御礼舞台挨拶に、主演の土屋太鳳、共演の佐久間大介、主題歌担当のLiSA、そして内田英治監督が登壇した。
満員御礼&全国50館の劇場でライブビューイングが実施される中、ステージにラインナップした一同。唯島輪花を演じた主演の土屋は「劇場公開から16日が経ちましたが、こうして唯島輪花としてご挨拶出来る事を光栄に思っております」と挨拶した。
永山吐夢を演じた佐久間はライブビューイング用カメラに元気よく手を振って「映画は観ていただけましたか?楽しんでいますか?なるほどね、沖縄の方はだいぶ盛り上がっていますねえ」と透視して笑いを誘っていた。
本作の主題歌「ソフィリア」のLiSA&土屋&佐久間出演するMVが先日解禁され、再生回数は早くも120万回を突破。LiSAは「お二人にご出演いただき、内田監督に監督していただき、作品に寄り添わせて頂いた特別なMVになりました」と手応えを語った。同MVは内田監督が演出を担当し、世界的ダンサーの辻本知彦氏が振付を担当。そんな辻本氏から以下のようなメッセージが届いた。
「佐久間さんはとても綺麗なダンスラインを出せる身体を持っていて、踊っている時の表情も魅惑的で人を引き寄せるダンサーだなぁと感じました。汗をかくつもりはなかったのか、Tシャツの用意がなく、マネージャーさんに何度か買ってもらうシーンを見ました(笑)。土屋さんは、あらゆることに深い想いを持ち、人を心から愛する人だと思います。その人としての在り方や、人への寄り添い方に、愛着を感じます。私の振付を通して作品の強度をさらに引き上げてくださったことにも、心から感謝しています」
今回のダンスコラボに佐久間は「LiSAさんの楽曲で踊らせてもらえると聞いた時は、太鳳ちゃんとは一緒に踊りたいと数年前から言っていたので、夢が叶ったと思った」と喜色満面。コンテンポラリーダンスには元々興味があったそうで「凄く楽しかったし、辻本先生は人の気持ちを汲み取るなど繊細な感覚の方だった。話しているだけでも面白かった」と述懐した。
辻本氏とは4度目のコラボとなる土屋も「この愛の表現ができるのは、人の生きようという気持ちを表現できるのは、辻本先生以外いないという熱い思いをぶつけさせて頂いた」と自らの推薦で辻本氏起用が実現した事を紹介。「LiSAさんのミュージックビデオで輪花や吐夢として振りつけてくださって本当に感謝しています」と嬉しそうだった。サビと最後以外はほぼフリーダンスだったそうで、佐久間が「奇跡的に3人とも同じタイミングで手を上げて、運命的にみんなで揃った」などと舞台裏を明かすと、LiSAも「あれは“マッチング”でしたね!」と声を弾ませていた。
■「Snow Manのメンバーから贈られたライダースジャケット」(佐久間)などとそれぞれの「愛着」を持っている大切なものを紹介
主題歌のタイトルは、ギリシャ語で「あなた」を意味する「ソ」と「愛着」を意味する「フィリア」を組み合わせた造語。その「愛着」にちなんで、それぞれが普段から「愛着」を持っている大切なものを紹介した。
土屋は小学校の頃から使っているバッグ。当時は日本舞踊の浴衣や扇子を入れており、現在は台本などを入れて愛用しているというが、「そろそろ小さい家族に譲ろうかなあ」とママの表情になると、佐久間はすかさず「お子さんが入りそう!」とボケて、土屋も「確かに!持ち運べそう!」と柔和な笑顔だった。なお土屋は物持ちが良いらしく「二十歳の時に着ていた洋服も未だに着ています」と打ち明けて、会場を驚かせていた。
「僕はすぐに断捨離しちゃう」タイプという佐久間の大切なものは、Snow Manのメンバーから誕生日プレゼントとして贈られた、ライダースジャケット。「僕の体に合わせたオーダーのダブルのライダースジャケット。誕生日に貰ったばかりなので、これからの季節これを着て味を出して愛着を持ちたい。長らく着られるだろうし、メンバーみんなからもらった想いも乗っているものなので」と目を細めた。LiSAはボイストレーナーからプレゼントされた、着られる真っ赤な毛布。「体を冷やしてはいけないという事でいただいて、テレビ収録もライブでもいつも着ています。毛布だけれど着られるので、ものぐさな皆さんにもおすすめです」と笑った。内田監督は、常連のヘアメイクから贈られたという、その方の父親の腕時計。「1960年代くらいの腕時計をその方ではなくて何故か僕がいただいた。これを付けていると良い事があるんです」と経緯を説明すると、時計好きの佐久間は「ビンテージものなのでサファイアガラスではない」などとうんちくを口にして「時計はロマン!」と興奮していた。
舞台挨拶もあっという間に終了の時刻に。内田監督は「短い上映期間に対して、我々はその一瞬のため命をかけました。この一瞬の永遠に、今後も応援していただけたら幸いです」とアピール。お忍びで本作を鑑賞したというLiSAも「主題歌として関わらせて頂きましたが、まるで作品の中に自分自身も入れてもらったかのように、仲間入りさせてもらった気持ちです。最後の「ソフィリア」まで何度もお楽しみください」と語った。
佐久間は「観たら誰もが満足して帰れる、何度観ても楽しめる作品です。より輝く原石が沢山出ている作品でもあって、僕たち全員の輝きが皆さんに届いて、それを受け取った皆さんも輝き出して未来が明るくなる。皆様の心に良い光が差し込んだらと思っております」と呼び掛けた。
主演の土屋は「今回の映画『マッチング TRUE LOVE』はエンターテイメント作品です。エンターテイメントの正体を私自身はジャーナリズムだと思っています。それを守るのは真実の愛。今の社会の縮図が詰まっている作品で、心を縛る見えない鎖を描いているのがこの作品。スタッフ&キャスト一同、全力で愛情と真実を込めましたので、一人でも多くの方に届けたいと思っております」とさらなるヒットを祈願していた。
■【画像】舞台挨拶の様子
■【動画】LiSA「ソフィリア」MUSiC CLiP
■映画情報
『マッチング TRUE LOVE』
全国劇場にて公開中
出演:土屋太鳳/佐久間大介/クァク・ドンヨン/豊嶋 花/倉 悠貴/根矢涼香/冨手麻妙/塚田僚一/瀧 七海/濱 正悟/加藤史帆/花瀬琴音/伊島 空/後藤剛範/真飛 聖
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治『マッチング TRUE LOVE』(角川ホラー文庫/KADOKAWA 刊)
音楽:小林洋平 共同脚本:木江 恭
主題歌:LiSA「ソフィリア」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
製作:『マッチングTL』製作委員会 製作幹事・配給:KADOKAWA
制作プロダクション:角川大映スタジオ
制作協力:LONDO BELL
(C)2026『マッチングTL』製作委員会
■関連リンク
『マッチング TRUE LOVE』公式サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/matching/



