■『Keep in Touch』コンピレーション音源が8月1日にリリース!
ソニー・ミュージックレーベルズ/EPIC Records Japanによるダンス・クラブミュージック、R&Bにフォーカスした新しいプロジェクト『Keep in Touch』。
2024年のローンチとともに開始されたオーディションの通過アーティストが発表となった。
総エントリー200組超の中から厳正な審査を経て選ばれた総勢6組は、プロデューサー、トラックメイカー、DJなどを含む、ダンス/エレクトリックミュージックの多様さを体現する面々となっている。
また、今回の通過者によるコンピレーションアルバムが、8月1日にリリースされることが決定した。
【オーディション通過者プロフィール】
■Ryu NAKASHIMA(読み:リュウナカシマ)
2004年生まれ。
■64DX(読み:ロクヨンデラックス)
nessとyomgidaからなるDaXxと、U-kohとzeneからなる64controllがタッグを組み、2023年に始動した4人組音楽プロジェクト。
各メンバーはそれぞれ、神戸、大阪、東京といった日本の主要都市に在住し、それぞれのシーンで培った感性と経験を持ち寄り、楽曲の制作、ならびにライブ/DJ活動を精力的に展開している。
楽曲のジャンルは、Electro、Juke/Footwork、Baile Funkなど、世界的に注目を集める多様なダンスミュージックを基盤としつつ、オルタナティブなHip-hopの要素を融合させた、他に類を見ない独創的なサウンドスケープを特徴とする。
2024年に発表したアルバム『64DX』では、気鋭のアーティストNeibissやseep minutesをフィーチャーしており、ゲームソフトをモチーフにしたユニークなCDパッケージも話題を呼んだ。また、同年7月にはweek dudusをフィーチャーしたAmapianoシングル「Malibu」をリリース、各方面から高い評価を獲得した。
■Reo Anzai(読み:レオアンザイ)
1997年長野県伊那市生まれのアーティスト。 ポストダブステップという音楽を背景に、ダンスフロアとベッドルームの反復から生まれる表象研究と作品制作を行う。 またクリエイティブレーベル<w.a.u>のプロデューサーであり、ラッパーやシンガーに楽曲提供をしている。映像作品への楽曲提供もおこなっており、若手映画監督とのコラボレーションを多く行なっている。
■mee mee mee(読み:ミーミーミー)
サウンドプロデューサー。やわらかくて浮遊感のあるサウンドを軸に、静かな高揚感を届ける、多幸感あるダンスミュージックを制作している。
2025年には、自身初となるEPをリリース予定。プロデュースワークやライブパフォーマンスに加え、企業・ブランドへの楽曲提供など活動の幅を広げている。
■ggoyle(読み:ガーゴイル)
プロデューサー/DJ。自身にとっての青春である2000年代の影響を残しつつ、現行シーンにも通じるHiphop/R&Bサウンドを生み出す。UKのシンガー/ラッパーPhoenix TroyとのデュオLHRHNDとしての活動や、DJとしても都内のクラブ/ラウンジからUNIQLO GINZAなどのイベントまで多数の現場に出演、幅広く活動中。
■TIMER(読み:タイマー)
DJ/トラックメイカー。2018年より愛知・名古屋を拠点にDJとしてのキャリアをスタート。ハウス/テクノを主軸に、club JB’Sやclub MAGOなどの主要クラブでプレイ。イベントオーガナイズや海外アーティストのサポートなど、多角的に活動を行う。
2020年より楽曲制作を本格的に開始。現在は東京を拠点とし、国内レーベルからのリリースやコンピレーションアルバムへの参加を通じて、プロデューサーとしても着実に評価を高めている。
リリース情報
2025.08.01 ON SALE
ALBUM『タイトル未定(コンピレーション)』
『Keep in Touch』OFFICIAL SITE
https://www.k-i-t.net