YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』は2025年11月15日にチャンネル開設から6周年を迎えた。今年は“世界とつながる。音楽でつながる。”がテーマとなっている。
そこで世界で活躍する著名人12名が『THE FIRST TAKE』の中から選んだお気に入りのコンテンツで作るプレイリスト『MY FAV THE FIRST TAKE』を1か月の期間限定で公開。
プレイリストのラインナップは、11月15日(土)、11月16日(日)の2日間にわたり公開された。
あなたのお気に入りの『THE FIRST TAKE』はあるのかチェックしてみよう!
■HIKAKIN(ヒカキン)
高校生の頃に YouTube を始め、これまでに様々な有名アーティストとビートボックスによる共演を果たした。ビートボックス以外にも商品紹介や色んなことにチャレンジする『HikakinTV』、ゲーム実況の『Hikakin Games』、『HikakinBlog』『HikakinClipTV』などの5つのチャンネル運営など多彩にこなすマルチクリエイター。
◎コメント
大好きな曲が『THE FIRST TAKE』で蘇るたびに鳥肌が立ちます。
曲を聴いているとその頃の自分を思い出し、人生を振り返るきっかけになります。
今後も動画公開の通知が来ることをめちゃくちゃ楽しみにしています。
◎HIKAKIN’s MY FAV THE FIRST TAKE
nobodyknows+ – ココロオドル
森山直太朗 – さくら
NiziU – Make you happy
サトシ(CV:松本梨香)- めざせポケモンマスター -with my friends-
Creepy Nuts – Bling‐Bang‐Bang‐Born
HIKAKIN 最新記事はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/3104/
■SEIKIN(セイキン)
歌、面白商品の紹介、様々なことに挑戦する『やってみた』、ゲーム実況などジャンルにとらわれない幅広い内容の動画で人気を集めている。また、自身が作詞作曲を手がけ、実の弟HIKAKINのメインチャンネルHikakinTVで公開した「YouTubeテーマソング」は再生回数1億4千万回を超える。
◎コメント
懐かしさの中に今も色あせない力がある。
あの頃の気持ちを思い出しながら、表現する原点,を感じる曲です。
音楽は時間を超えて気持ちをつなぐ、そんな力を感じました。
◎SEIKIN’s MY FAV THE FIRST TAKE
nobodyknows+ – ココロオドル
Def Tech – My Way
サトシ(CV:松本梨香)- めざせポケモンマスター -with my friends-
きただにひろし – ウィーアー!
ポルノグラフィティ – アゲハ蝶
SEIKIN 最新記事はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/4730/
■武田梨奈(たけだ りな)

俳優。1991年6月15日生まれ。09年、『ハイキック・ガール!』で映画初主演。15年『第24 回日本映画プロフェッショナル大賞』新進女優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。 主な出演作は映画『デッド寿司』『進撃の巨人』『世界でいちばん長い写真』『いざなぎ暮れた』『ジャパニーズ スタイルJapanese Style』『室町無頼』『By 6 am 夜が明ける前に』など。 ドラマは人気シリーズ『ワカコ酒』『虎に翼』などがある。近年は香港ドラマ『打天下2』出演や日米印合作の主演映画『Shambhala Story』の公開が控えるなど海外作品でも活躍。
◎コメント
不安と期待を抱えて向かう空の上。
海外での撮影や一人旅、何かが始まる前に聴くこの時間が、いちばん心地いい。
どんな時も、私らしく、さすらっていこうと思える。
◎Rina Takeda’s MY FAV THE FIRST TAKE
奥田民生 – さすらい
Avril Lavigne – Complicated
アンジェラ・アキ – 手紙 ~拝啓 十五の君へ~
■けろりら

アニメーター。2016年、Studio 3Hzにてキャリアをスタート。
その後『ワンダーエッグ・プライオリティ』『その着せ替え人形は恋をする』などで作画監督を務める。
2022年にキャラクターデザイン、総作画監督を務めたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』で一躍注目を集める。
近年は独自のビジュアルセンスを武器に多くの作品に参加し、新時代のクリエイターとして期待されている。
◎コメント
普段自分が生活の中で繰り返し見ているリストです、曲はもちろんのこと個人的にパフォーマンス含めて特に感動したリストです!一発撮りの中でのちょっとしたやり取りやニュアンスの違いがしっかり収められていて素敵な映像です。
◎KERORIRA’s MY FAV THE FIRST TAKE
水曜日のカンパネラ – シャルロッテ
梅田サイファー – スイッチ~BE THE MONSTERR
MOROHA – 六文銭
LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase)
OKAMOTO’S – Sprite
■GENSEI(ゲンセイ)

ヘアメイクアップアーティスト。1989年5月26日生まれ。東京青山の美容室での経験を経て、2016年に独立。男女問わず品のあるメイクを得意として、日本と台湾を股にかけて、テレビや雑誌、広告、イベントなど幅広く活躍中。また、2024年にはNetflix恋愛リアリティシリーズ『The BOYFRIEND』出演。癒し系キャラとして愛され人気に。その人柄と確かな技術で、多くの著名人やファンからも信頼を集めている。
◎コメント
歌声って人に感動を与えるって改めて感じられます!!優しい気持ちになれて、また日々を楽しんで頑張れます。
◎GENSEI’s MY FAV THE FIRST TAKE
ちゃんみな – SAD SONG feat. No No Girls FINALISTS
Jolin Tsai 蔡依林 – Womxnly 玫瑰少年
阿部真央 – 貴方の恋人になりたいのです
大塚 愛 – プラネタリウム
■山崎直子(やまざきなおこ)

宇宙飛行士。現・宇宙航空研究開発機構(JAXA)でエンジニアとして働いた後、2001年に宇宙飛行士として認定される。
2010年、日本人女性2人目の宇宙飛行士としてスペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗し、国際宇宙ステーションの組立・補給ミッションで、ロボットアーム操作などを担当した。現在はSpace Port Japan代表理事、日本宇宙少年団理事長などを務め、宇宙と地球をつなぐ活動に尽力している。
◎コメント
星や空を見上げたくなる、地平線の先を見てみたくなる、そんなプレイリストです。
“宇宙”という言葉は、空間だけでなく、時間も表すそうです。この時、この場所だけの宇宙と繋がる音色に勇気づけられます!
◎Yamazaki, Naoko’s MY FAV THE FIRST TAKE
角野隼斗 – 7つのレベルのきらきら星変奏曲
優里 – ベテルギウス
LiSA – 明け星 feat.梶浦由記
SPYAIR – オレンジ
木村カエラ – Butterfly
■ピコ太郎(ピコたろう)

パイソン柄の衣装に角刈りとサングラスがトレードマークのシンガーソングライター。
2016年、YouTubeに投稿した「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」の動画がジャスティン・ビーバーや世界のメディアに取り上げられ大ブレイクし、アメリカ『Billboard Hot 100』にもランクイン。また翌年には、外務省よりSDGs推進大使に任命され、国連本部で「PPAP SDGsバージョン」を披露するなど、国際的な場でも注目を集めた。
◎コメント
実は人生の全てはファーストタイムでラストタイム。
つまりはアーティストの生き様やアイデンティティを切り取ったのがまたこの動画達。
歴史を作って去っていった儚さがたまらない曲達ですピコ。
◎PIKOTARO’s MY FAV THE FIRST TAKE
LiSA – 紅蓮華
水曜日のカンパネラ – バッキンガム
星街すいせい – Stellar Stellar
MOROHA – 革命
ピコ太郎 最新記事はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/2770/
■増田セバスチャン(ますだセバスチャン)

アーティスト。1970年生まれ、ニューヨーク在住。きゃりーぱみゅぱみゅ『PONPONPON』MV美術や『KAWAII MONSTER CAFE』プロデュースなどを手掛け、“KAWAII文化”の第一人者として国内外で活躍。2017年に文化庁文化交流使に任命、2019年には『Newsweek Japan』「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2023年、クリエイティブディレクションを手掛けたレストラン『SUSHIDELIC』が内閣府主催『CJPFアワード2024』プロジェクト部門グランプリを受賞した。
◎コメント
表現する人間に”あっち側”と”こっち側”があるのなら、きっと”こっち側”だろうなー?と、個人的に思えるアーティスト。今、時代の空気は、きっと彼女たちが作っているのだろう。
◎Sebastian Masuda’s MY FAV THE FIRST TAKE
アイナ・ジ・エンド – 革命道中 – On The Way
ちゃんみな – SAD SONG feat. No No Girls FINALISTS
Awich – Butcher Shop feat. FERG(Prod. RZA)
水曜日のカンパネラ – シャルロッテ
新しい学校のリーダーズ – オトナブルー
■遠藤保仁(えんどうやすひと)

元プロサッカー選手、サッカー指導者。横浜フリューゲルス、京都サンガF.C.、ガンバ大阪、ジュビロ磐田などでプレーし、数々のタイトル獲得に貢献。2002年に日本代表として国際Aマッチデビューを果たし、その後3度の『FIFAワールドカップ』に出場。日本代表国際Aマッチ出場数最多記録を保持している。2023年に現役を引退し、現在はガンバ大阪トップチームのコーチとして指導にあたっている。
◎コメント
車で聴く事が多いのですが、音楽があることで、どんな時でも気分の良い時間になります!
TFTはオリジナルとはまた一味違う良さがあり、ドライブ時間がより良い時間になってます!
◎ENDO YASUHITO’s MY FAV THE FIRST TAKE
変態紳士クラブ – YOKAZE
清水翔太 – PUZZLE
Def Tech – My Way
FRUITS ZIPPER – わたしの一番かわいいところ
■三吉彩花(みよしあやか)

2010年、雑誌『Seventeen』専属モデルに抜擢。卒業後も国内外のファッション媒体やパリ・ミラノなど数多くのコレクションにも出席。
またティーン時代より多くの映像作品、CMに出演し、2024年にはドラマ『地球の歩き方」にて『第29回釜山国際映画祭』ライジングスター賞を受賞、映画『本心』では『第46回ヨコハマ映画祭』助演女優賞を受賞。
近年の主な出演作に、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン1〜3、Prime Video日韓共作映画『ナックルガール』(主演)がある。また韓国や中華圏でのCM出演やSNS活動も行い、日本のみならず、世界でも活躍している。
◎コメント
私が気分を上げたい時に聴く音楽や背中を押して欲しい時、少し立ち止まってゆっくりしたい時などに聴いているプレイリストをピックアップしました。
CDやLIVEともまた違う、『THE FIRST TAKE』だけの聴き心地がとても好きです。
◎MIYOSHI AYAKA’s MY FAV THE FIRST TAKE
Stray Kids – Hollow
梅田サイファー – Rodeo13
MÅNESKIN – I WANNA BE YOUR SLAVE
ちゃんみな – 美人
中島美嘉 – 僕が死のうと思ったのは
三吉彩花 最新記事はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/6963/
■田臥勇太(たぶせゆうた)

プロバスケットボール選手。幼少期にバスケットボールを始め、高校時代には、史上初の高校3大タイトルを3年連続制覇し、9冠を達成。2002年にJBLでデビューし、2004年には日本人初のNBAプレイヤーとなる。2008年にリンク栃木ブレックス(現 宇都宮ブレックス)に入団し、国内リーグへ復帰すると、日本代表としても活躍。2017年にはキャプテンとして、チームBリーグ初代王者に導く。現在もBリーグ・宇都宮ブレックスに所属し、現役のプロバスケットボール選手として活動中。
◎コメント
ドライブ中など移動中に音楽を聴くことが多いのですが、若い頃によく聴いていた懐かしい楽曲から最近の好きな楽曲へという流れになっていて、それぞれ『THE FIRST TAKE』オリジナルバージョンで聴くことができるのがとても気に入っています。
◎YUTA TABUSE’s MY FAV THE FIRST TAKE
m-flo – come again
湘南乃風 – 純恋歌
RIP SLYME – 熱帯夜
Creepy Nuts – のびしろ
■栗原類(くりはらるい)

日本の俳優、モデル。1994年12月6日生まれ。5歳からモデルを始め、『MEN’S NON-NO』や『POPEYE』などのファッション誌で活躍。2014年にはパリコレ出演を果たした。また、高校生時代に出演したバラエティ番組をきっかけに、ネガティブなキャラクターが注目を集め大ブレイク。その後ドラマや映画、舞台など俳優としても活躍の場を広げている。自身の著書『ネガティブですが、なにか?』『発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由』も話題を呼び、多くの共感を集めた。
◎コメント
【真夜中に青春を感じたいリスト】
素敵なアーティストの方々の楽曲が沢山あり、選ぶのがとても難しかったのですが、このプレイリストは特に夜に、自分の青春や過去を振り返って涙を流したい時や浸りたい時などにぜひ聴いて欲しいプレイリストです。
◎KURIHARA LOUIS’s MY FAV THE FIRST TAKE
宇多田ヒカル – First Love
宇多田さんの歌う姿がかっこいいのは勿論、歌唱前と後に醸し出す優しい空気感が好きですね。
サトシ(CV:松本梨香)- めざせポケモンマスター
松本さんが全力で歌っていらっしゃる姿にもサトシらしさを感じ、自分が昔アニメを見ている時にサトシからもらった沢山の励ましを思い出しました。
斉藤和義 – 歌うたいのバラッド
和義さんが歌われている姿から色気、不器用さ、優しさが溢れまくっていて”全力でやるかっこよさ”を感じ、刺激になりました。
木村カエラ – Butterfly
前半アカペラで歌われているのも凄いのですが、その歌声に、より一層の美しさを感じました。
改めてカエラさん自身、そしてこの曲のパワーを感じました。
ASIAN KUNG-FU GENERATION – 遥か彼方
冒頭で後藤さんが歌われる前に、バンドメンバー紹介と曲にかける想いを語る際に出す空気感がアジカンらしさがあって、演奏されているメンバーの皆さんも超絶かっこいいんです。
■関連リンク
▼『THE FIRST TAKE』OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/@The_FirstTake
▼『THE FIRST TAKE』OFFICIAL SITE
https://www.thefirsttake.jp/




