■「ライブの緊張がよみがえってきちゃうね」(Sexy Zone・中島健人)
2020年からシンプルスキンケアブランド“パーフェクトワン”のイメージキャラクターを務める中島健人が出演する新TVCM『ピアニスト』篇(15秒/30秒)が、1月26日から全国で放映される。
中島はこれまでプレゼンターやフォトグラファー役でTVCMに登場し、ステージ上でのプレゼンテーションや撮影スタジオでささやくように“パーフェクトワン”シリーズの魅力を訴求してきた。
最新作となる『ピアニスト』篇では、7~8歳からピアノを習っていたという中島が、流麗な鍵盤さばきをTVCMでは初披露しながら、“パーフェクトワン”にはオールインワンジェル以外にも肌の美しさを引き出す商品があることをアピールする。
カメラの前でグランドピアノと向き合う中島は、「パーフェクトワンのCM史上、最高の緊張感だね」と笑いながら、そのドキドキ感さえも楽しむように、優しくほほ笑みながらオリジナル楽曲「パーフェクトワン」を演奏。スマートでカッコよく、そしてスイートなピアニスト役をパーフェクトに熱演する。
【撮影エピソード】
■一流ブランドのピアノに興奮気味の中島。「タッチが最高!」とフィーリングを絶賛
洋館の一室をイメージした美術セットを見上げるようにスタジオ入りした中島は、用意された一流ブランドのグランドピアノを見つけると、やや興奮気味の表情で近寄り「さすが、すごいね! メッチャいい!」と感激。そのまま静かに椅子に腰かけ、鍵盤の感触を確認するように指慣らしの演奏を始めた。「タッチが最高!」と、すっかりこのピアノが気に入った中島は、「これ欲しい! 家に入らないかな?(笑)」と、ヘアメイクの最中も手を止めることなく演奏をエンジョイ。撮影本番が始まるまでの待機中も、時間を惜しむように演奏の練習を楽しんでいた。
■かつてない静けさに緊張しながらも“ファーストテイク”でパーフェクトな演奏を披露
撮影前の打ち合わせで「弾けるようにはしてきました……」と、十分な時間が確保できない中、CM内で演奏する楽曲「パーフェクトワン」を練習してきたと明かした中島だが、スタンバイが完了しスタジオ内が静まり返ると緊張が高まったようで、「こんな緊張するCMある?(笑)。こんな静かなパーフェクトワンのCMなかったよ!」と苦笑い。監督が1回目から本番として収録することを告げると、中島は「“ファーストテイク”ってやつですね」と集中し、見事な演奏を披露。周囲から拍手が送られる中、「ライブの緊張がよみがえってきちゃうね」と笑顔を見せた。
■実は譜面を見て練習するのが苦手? 耳と指で覚えた自身の演奏に「めっちゃばっちり!」
カメラのアングルを変更しながらの撮影で数十回におよぶ演奏を行いながらも、疲れを見せることなくピアノを弾き続けた中島。演奏の監修を行う先生が「ばっちりです。素晴らしい!」と称賛すると、「譜面を見ながら弾けないから、耳と指で覚えました」と独自の練習方法を明かし、じっくり眺めるように映像をチェックしながら「オッケーオッケー。めっちゃばっちり!」と自身の演奏にも納得の表情。「ラグジュアリーだな〜。これでMV撮りたい!」と完成度の高さに感心しながらも「もし(自分が)弾けなかったらどうなったんだろ?」と話し、周囲の笑いを誘った。
■撮影を終えて緊張が解けると、前作で演じた「フォトグラファー」が復活?
演奏とナレーションを組み合わせた本作ではセリフを話すシーンが少なく、撮影終盤になってようやく「パーフェクトな美しさへ」と声を出した中島は「初めてしゃべった〜(笑)。演奏だけかと思った」と安堵(あんど)の表情。そのままナレーションの収録を終えると、「チャンスを頂けて、久しぶりに本気になれました」と演奏の難しさや緊張が続いた一日を振り返った。無事にCM撮影を終えてリラックスした表情に戻った中島は、前作CM「フォトグラファー」篇を思わせるスマートな動作でピアノや美術セットの写真を撮り、笑顔でスタジオを後にした。
■中島健人コメント
――CM撮影でピアニスト役に初挑戦した感想をお聞かせください。
中島:CMでのピアニスト役は初めてだったので、すごく新鮮で緊張感もあったんですけど楽しかったです。小さい頃からピアノを習う機会を与えられていたので両親にも感謝ですし、自分にとって宝物のようなCMになりました。7~8歳ぐらいからピアノを習いに行っていたので、それがパーフェクトワンのCMに生かせたのが本当によかったと思います。――撮影で実際に演奏したピアノの弾き心地はいかがでしたか?
中島:最高のタッチですね!パーフェクトワンを塗った後の肌くらい、最高のタッチ(笑)。素晴らし過ぎて感動しましたね。『こんなに弾き心地いいのか!』って。これで毎日練習したら本当にピアノが上達するんだろうなと思いました。――演奏に際してこだわったポイントや工夫したことはありますか?
中島:楽譜をいただいたのが最近だったので、仕事の合間だったりとかに練習しました。メロディーから覚えて、弾いている自分のイメージをちゃんと想像して練習していたので、すぐ自分の指になじんだというか、そこが大きかったですね。後半から3連符が続く難しいところがあって…メロディーで聞くと簡単なんですけど微々たる変化があったりするので、そこを指番号とともに覚えるのがすごく大変だったんですけど、しっかりと聞こえるように工夫できたのでよかったです。――CMで披露したご自身の演奏を採点するとしたら何点をつけますか?
中島:もっと練習する時間があればより仕上げることができたので…50点くらい。まだまだ“伸びしろ”で、パーフェクトワンの(CMの)“ピアニストシリーズ2”ができたら、その時は100点で(笑)。(CMとしての)仕上がりは100点だと思うので『個人的にまだまだいけます』という意味で、はい。――ピアノを演奏する姿も本当にすてきでしたが、“カッコよく弾く”コツはありますか?
中島:いかに平常心を保てるかだと思いました。ドームだったりアリーナだったり、そのステージ中央で弾く時にすごく緊張するんですけど、そういう時も冷静さを保てるか(が重要)なので、平常心で弾くことがいちばんのカッコよさにつながるんじゃないかと思います。――肌本来の美しさを引き出すパーフェクトワンのように、中島さんが“引き出したい力”を教えてください。
中島:最近は料理をする機会が増えたので、“料理力”というか“調理力”を発揮していきたいですね。――音楽が一音だけで成り立たないように、中島さんとって「ひとつじゃ成り立たないもの」は何ですか?
中島:やっぱり、チーム『SexyZone』ですね。『SexyZone』のメンバーもそうですし、周りのスタッフさんとか一丸となってライブステージが出来上がるので、昨年はドームツアーもあったりしたので、絆がより深くなったんじゃないかと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
中島:こんにちは中島健人です。今回はピアニスト役に初挑戦しました。音楽が一音だけでは成り立たないように、パーフェクトワンもジェルだけでなく、さまざまな商品をそろえています。ボクの演奏シーンにもぜひ注目してください。
パーフェクトワン ブランドサイト
https://www.shinnihonseiyaku.co.jp/s/contents/cm/piano/