■『ワイルドトリッパー!!』第2話が4月17日16時よりPrime Videoで配信
SixTONES・高地優吾(「高」は、はしごだかが正式表記)とTEAM NACS・戸次重幸が初タッグでおくる新番組『ワイルドトリッパー!!』第2話が、4月17日16時より、Prime Videoにて配信される。
■東京の感覚は通用しない!ロケ初日に待ち受けていた“北海道の洗礼”
高地が後輩のジュニアとともに北海道を横断しながら様々なミッションに挑む本番組。今回、高地が後輩の菅田琳寧(B&ZAI)・千井野空翔とともに挑むのは「ミッションビンゴ in 根室」。
番組が用意した3×3マスのビンゴカードには「野生のシャチを撮影」「苗字が“四十物”の人を見つける」「羅臼港で漁師メシを食べさせてもらう」など、北海道をこよなく愛する・戸次が考案したミッションが並び、高地たちはビンゴを1列でも達成できればゲームクリアだ。また、番組ではルールとして3人のスマホを“没収”! 何をするにも自分の足で稼がねばならず、地元の人々への聞き込みや情報収集がミッション攻略のカギとなる。
前回の第1話では、根室市にある風蓮湖から旅がスタート。羅臼方面を目指そうと車をヒッチハイクした彼らは、道中にあるネイチャーセンターまで自分たちを連れて行ってもらえないかと依頼。ドライバーに快くOKしてもらい一安心の3人だったが、広大な土地を誇る北海道ゆえに、目的地までの道のりは予想以上に遠く…。高地は「東京で観光地の看板を見かけたら、その後すぐに着くけど、北海道は看板を見かけてもなかなかたどり着かない」と“北海道あるある”に気づくものの“時すでに遅し”。ネイチャーセンターに着いたころには営業が終了して人気(ひとけ)も閑散としてしまい、さらには羅臼からも遠ざかっている事実に3人は衝撃を受ける…。道民への聞き込みが思うように進まず、ロケ開始から3時間が経ってもなお「ミッション達成ゼロ」の彼らは苦渋の決断で“お助けアイテム”を選択。番組が用意した「ロケバスに1時間乗れる」権利を購入してようやく羅臼に到着した。
■空前絶後の“大チャンス”到来!「北海道で今ここが一番アツい」「雪も溶かせるね」
第2話では、羅臼にやってきた高地たちが引き続きミッションビンゴに挑む。日もすっかり暮れ、羅臼港の近くでロケバスを降りる高地&菅田&千井野。ここまで飲まず食わずの彼らは「北海道らしいものをまだ食べてない…」(高地)、「北海道に来たら食べられると思ってた」(菅田)とぼやき節だ。
それでも情報収集を進めようと、3人は羅臼漁協の組合長・菅原さんを訪ねることに。菅原さんに引き合わせてもらうかたちで地元の漁師の人々と交流し、有力な情報を次々と手に入れていく。すると、ここでミッション達成にぐっと近づく“大チャンス”がいきなり到来。急展開に「鳥肌エグい!」(菅田)、「北海道で今ここが一番アツい!」(千井野)、「雪も溶かせるね」(高地)と大興奮の彼らは、無事にミッション成功なるか…!?
そして、ロケ初日の夜。満天の星空の下で、3人は人生初の雪中キャンプ(雪が積もっている環境で行うキャンプ)に挑戦! キャンプインストラクターの資格を持つ高地の指導のもと、皆でテントを組み立てていく。完成したテントに入った後輩たちは「秘密基地みたい!」(千井野)、「キャンプはずっとやりたかったので嬉しいです」(菅田)と話し、高地は「2人にもキャンプを好きになってもらいたいよ!」とアウトドアへの情熱を語る。
氷点下の北海道で臨んだ雪中キャンプのゆくえは、はたして? ロケVTRをスタジオで見届ける元木湧(少年忍者)は「最初は楽しそうだなと思いましたけど、めちゃめちゃナメてました」と過酷な旅に臨む“ワイルドトリッパー”たちへリスペクトを寄せ、戸次は「とてつもないドキュメンタリー」と最高の称賛を送る。
番組情報
Prime Video『ワイルドトリッパー!!』
第2話:04/17(木)16:00〜
第3話:05/01(木)16:00〜
※以降隔週木曜16:00配信
出演:高地優吾(SixTONES)、戸次重幸(TEAM NACS)
ジュニア出演者:<第1話>菅田琳寧(B&ZAI)、元木湧(少年忍者)、千井野空翔/松尾龍(SpeciaL)、大西風雅、真弓孟之(AmBitious)、竹村実悟
(C)Storm Labels Inc.
『ワイルドトリッパー!!』番組サイト
http://sp.storm-labels.co.jp/wildtripper/
SixTONES OFFICIAL SITE
https://www.sixtones.jp/
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