■櫻井翔がガーナの特徴的な“会話”についても考察「ガーナ経験値が一つ上がりました」
櫻井翔が自身の公式Instagramで、西アフリカ・ガーナを訪れた際の、現地の人たちとの自撮りショットを公開。ガーナならではの“会話”についての考察も披露した。
櫻井は4月2日にInstagramを開設以降、プライベートで訪れたガーナでの思い出をたくさんの写真と共に投稿している。
今回あらたに公開したのは、現地の人たちとの食事シーンを櫻井が自撮りした写真。自身の口と顎は収っていないが、現地の人たちもピースしたり手をあげたり、和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる。
櫻井は「現地での”会話”がとても興味深かったので、番外編として記そうと思います」と切り出し、「とにかく賑やか」なガーナのコミュニケーションの特徴を挙げつつも「しかし、ある時気付きました」と本題へ。
「ある二人が話す時、他のみんなは興味がなさそうな時があることに」
「いや…違うな。なんか違う。どうやら興味の問題ではなさそうだ」
「これ…もしかして…言語が違う?(映画『君の名は。』のテンション)」。
と、ある“気付き”を報告している。
「出身地域(部族)によって言語は異なり、”同じ部族の者同士”の会話は部族ごとの言語で行われる。その数、およそ80。(80!?)よって、同じガーナ人の会話であっても、別の部族の言語で会話が行われると、全く理解ができないという」
「”出身地域が違えば、言語も違う”。櫻井は、ガーナ経験値が一つ上がりました」
と綴った。
コメント欄には「ちょっと欠けちゃっている自撮りがかわいい」「楽しそうな写真をありがとう」「楽しげで可愛い」「翔ちゃんは何処へ行っても誰とでも繋がれる唯一無二の存在」「翔くんの説明わかりやすい!」など、ファンの声が続々と到着している。
なお、この楽し気な食事風景が収められた動画も公開。現地人と交流しながらガーナの空気感を楽しむ櫻井の姿が印象的だ。
