■「心の中にそっとしまっていた思いが、静かに言葉になっていくような感覚をくれる一曲だなぁと思っていました」(悠木碧)
Omoinotakeの最新曲「ひとりごと」の朗読バージョンがYouTubeで公開された。
「ひとりごと」は、最愛の人の本音に気づけなかった悲哀、日常に存在した会話が「ひとりごと」になってしまった喪失感を、何度も繰り返される転調とオリエンタルなサウンドで表現した、エモーショナルなミドルバラードで、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール エンディングテーマ。
朗読バージョンでは、同アニメの主人公・猫猫(マオマオ)を演じる声優の悠木碧が、「ひとりごと」のインスト音源に乗せて歌詞を朗読している。
■悠木碧 コメント
楽曲「ひとりごと」は、心の中にそっとしまっていた思いが、静かに言葉になっていくような感覚をくれる一曲だなぁと思っていました。
歌詞に込められた“想い”が、子翠と猫猫の関係性に重なって感じられますよね。アニメ第2期を見終えた後では、その意味がより深く胸に沁みてくるんじゃないかと。
彼女らの言葉にできなかった感情が、楽曲の中でだけは許されて、語られているような。とても静かで、でも確かな余韻が残る一曲でした。
朗読させて頂けて光栄でした。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会 ※メイン写真
リリース情報
2025.04.05 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ひとりごと」
2025.05.21 ON SALE
SINGLE「ひとりごと」
アニメ『薬屋のひとりごと』作品サイト
https://kusuriyanohitorigoto.jp/
Omoinotake OFFICIAL SITE
http://omoinotake.com/

