映画『火喰鳥を、喰う』(10月3日公開)の公式SNSにて、水上恒司、山下美月、宮舘涼太(Snow Man)によるシュールな“儀式”動画が公開された。
■宮舘涼太に「ヒクイドリ」を食べさせようとする(?)水上恒司
映画『火喰鳥を、喰う』の公式Xでは「ヒクイドリ」のぬいぐるみが抽選で当たるキャンペーンがスタート(応募締切は9月3日)。今回公開された動画はキャンペーンを告知するもので、3人はヒクイドリのぬいぐるみに“思念”を送る儀式を行った。
不穏な音楽が流れる中、宮舘が「映画『火喰鳥を、喰う』が大ヒットするように思念を送る儀式を始めます」と言うと、3人はそれぞれの方法でぬいぐるみに“思念”を送り始めた。目を閉じ、両手でヒクイドリを持ち上げて上下に揺らす水上、そして山下は同じく目を閉じ、片手でヒクイドリの冠を摘み上げ、一定のテンポで揺らしている。一方、宮舘は片手で持ち上げたヒクイドリをしっかり目を開けたまま見つめ念を送った。
儀式は思った以上に長く、水上が宮舘にチラっと視線を送る場面も。テロップには「(長いな…)」「(まだですか?)」と表示されており、水上は“舘タイム”の長さに戸惑いつつニヤニヤしている。山下の表情はぬいぐるみで隠れているが、宮舘がハキハキとした声量で「儀式は終了しました」と告げると、笑いを堪えるような含み笑いを浮かべた。
この動画について、SNSでは「舘タイムに慣れない水上くんかわいいな」「各々の儀式の方法が独特笑」「いつでも己を貫く館国王」「舘様ワールド炸裂してる」「思念の入れ方三者三様のクセの強さが最高」「儀式がシュール笑」「舘様タイム最短じゃない?笑」「水上さんの戸惑い様がウケる笑」「じわじわくる笑」「火喰鳥でも舘様タイムが発動されるとは」「舘担はまだまだ耐えられる笑」など、様々な感想が寄せられている。
■水上恒司&山下美月&宮舘涼太が涼しげな浴衣姿で登場!
映画『火喰鳥を、喰う』は第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩による同名小説を映画化したミステリーサスペンス。水上は大学で化学を教える助教の主人公・久喜雄司、山下は雄司の妻で、大学の事務職員として働く久喜夕里子、宮舘は超常現象専門家・北斗総一郎を演じる。
8月19日には本作の完成披露試写会が行われ、水上はグレー、山下は赤と黒の椿柄、宮舘は藍色の浴衣姿で登壇した。映画の公式SNSでは、そのオフショットも公開されている。
■写真:映画『火喰鳥を、喰う』キービジュアル
Snow Man
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