Hey! Say! JUMPの山田涼介が『CanCam』2月号特別版(12月23日発売)の表紙にソロ初登場することが発表された。
■山田涼介、ソロ活動で「飛び込む機会が増えた」
表紙にチョイスされたのは、日向と日陰で左右の瞳の色が異なって見える奇跡のような一枚。目が合った瞬間に時が止まるかのようなロマンティックな眼差し、罪深いまでの透明感に注目だ。
『CanCam』では久しぶりの撮影ということで、改めて想定読者が25歳前後だと伝えると、「歳下かぁ。俺で大丈夫なのかな?(笑)」と謙虚な反応の山田。でも、ひとたびカメラの前に立てば、BGMのクリスマスソングに合わせてノリノリでポージング。冬にぴったりな純白ふわもこニットのカットから、真紅のシャツを纏った色気溢れる情熱的なカットまで、多彩なビジュアルで魅せた。
「冬の空気感とか雪って、人をより魅力的に見せるウィンターマジック的な力があると思う」と山田。その言葉どおり、ページをめくるたびに魔法にかけられ、山田のことをもっともっと好きになってしまうようなビジュアルが満載となっている。
2025年春、自身初となるソロアルバム『RED』を引っさげて、全国6都市を巡るソロツアーを開催。公開中の大ヒット映画『ズートピア2』では、ディズニー作品の声優に初挑戦するなど、個人でも精力的に活動中の山田は、「ソロ活動になって、知らないジャンルに飛び込む機会が増えました。守りではなく、攻めというか。今は自分が見たことがない自分を表現するにはどうしたらいいんだろうってことを考えながら、音楽と向き合ってます」と話す。
インタビューでは、ソロツアーの感想や2026年に向けた抱負をたっぷりと語った他、冬ならではのQ&Aにも挑戦。「理想の冬の過ごし方は?」「冬のお家デートで好きな人に手料理を振る舞うなら?」「冬の定番ファッションアイテムは?」などなど、ざっくばらんに答えている。
今回、もこもこのグローブやバケットハット、マフラーなど、様々な冬小物を身に付けた山田。センスがアップする小物として、この冬流行中のバラクラバを初めて見て、「ちょっと不思議すぎない? これ流行ってるの? 本当に!? 『CanCam』さんのためにしょうがなしやで!(笑)」と戸惑いつつも、しっかり被って甘々なカットを連発していた。
さらに今号は、誌面2ページ分サイズの山田涼介の特大両面ピンナップ付録あり。表面には、純白ニットのキュートな接近カットが2パターン。裏面には、真紅のシャツのはだけた胸元&アツい眼差しにドキッとする寝そべりカットが横位置で1パターンとなっている。
■【画像】バラクラバを着こなす山田涼介
■書籍情報
2025.12.23 ON SALE
『CanCam』2026年2月号特別版
■関連リンク
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