『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』が、12月26日16時30分より6時間40分にわたって生放送。このたび、Mrs. GREEN APPLE、Snow Man、timelesz、Perfume、Vaundyのコメントが公開された。
■Mrs. GREEN APPLE「ミセスらしさを楽しんでいただけたら」
Mrs. GREEN APPLEは、「クスシキ」「Carrying Happiness」「GOOD DAY」の3曲を披露。「Carrying Happiness」については、「東京ディズニーリゾートとの思い出が密にある楽曲で、実際にLAの本社に訪れて打ち合わせをさせていただき書いた曲なので、制作していた頃のワクワクを思い出します」と大森元貴。若井滉斗は「クスシキ」について、「レコーディングリハのスタジオで大森が演奏隊に対して次々とムチャ振りリクエストをしていたのが印象に残っています。当の僕たちはそれをどうやって形にしようか試行錯誤していたのが“バンドしているな”という感じで楽しかったです」と、制作当時の思い出を振り返った。
また、「『GOOD DAY』は令和歌謡曲といえるような、歌詞もサウンドもダイナミックさを持った曲。サビ後に出てくる“ラララ”はぜひ一緒に歌って手拍子してほしいです」と藤澤涼架。「3曲とも今年リリースした楽曲でそれぞれ違ったカラーを持っています。ミセスらしさを楽しんでいただけたら幸いです」と呼びかけた。
そして、デビュー10周年イヤーを振り返った大森は「休止もさせていただいていた期間があったので、今はとにかくこうしてステージに立ってファンの皆様に向けて感謝の気持ちを言葉として届けられることが幸せです」と感慨深げ。若井も「15周年、20周年とまた盛大に祝えるようにこれからも自分たちの音楽に全力で向き合い、精進してまいります」と話し、「『Mステスーパーライブ』は毎年楽しい思い出しかありません。今年も素敵な時間を皆さんと共に過ごせたらなと思ってます。楽しみましょう!」と呼びかけた。
■Snow Man「あっという間で充実した一年」
デビュー5周年の記念イヤーを過ごしたSnow Manは、デビュー曲である「D.D.」と、2025年の大ヒット曲「カリスマックス」を歌唱。渡辺翔太はこの一年を振り返り、「今年は5周年という言葉にふさわしい活動ができたかなと思います。まだ今年終わってないですが、この熱量のまま、来年もいい年で過ごせたらと思います」と語った。
深澤辰哉も「たくさんの初めてのことをさせてもらって、とてもあっという間で充実した一年でした。これからも多くの人に笑顔を届けていけるように頑張りたいと思います」、向井康二も「5周年はたくさんライブをやらせていただきました! 夢でもあった国立競技場で自分たちのライブができたのが本当にうれしくて、来年もグループを盛り上げてファンと楽しい時間を過ごしたいなと思います」と、喜びと充実感溢れるコメントを寄せた。
■timelesz「8人の“家族感”に注目してほしい」
2025年大活躍だったtimeleszは、京セラドーム大阪から中継で出演。「レシピ」と「Rock this Party」の2曲を披露する。
「Rock this Party」について、「新体制となった8人の初リリース曲のパフォーマンスを心から楽しんでいる僕らの姿を見ていただけたらと思います。サビの後半の振り付けはみなさんも一緒に踊れる手ぶりになっているのでぜひ踊ってほしいです」と原嘉孝。篠塚大輝は「家族のように力を合わせて8人で頑張ります。一体感のあるパフォーマンスにご期待ください」、佐藤勝利も「8人の“家族感”に注目してほしいです」と強調する。橋本将生は「サビの“Gotta Rock this Party”の部分の真似しやすい振り付けがポイントです」とパフォーマンスの見どころを語った。
一方、自身の主演ドラマ主題歌だった「レシピ」の振り付けも担当した松島聡は、「“1人よりも誰かと一緒に踊ることで素敵に見える振り付け”を意識して制作しました」と話し、「メンバー同士が家族のように絡んでいる瞬間を見ていただきたいです」とコメント。猪俣周杜も「聡くんが作ってくれたサビの振りをテレビの前の皆さんと一緒に踊りたいです」と期待を込めた。
「京セラドームという大きなステージで、グループとして成長した姿をお見せしたいです」と意気込む菊池風磨。寺西拓人も「新体制になってからもうすぐ1年が経ちますが、8人体制としての成長を感じていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
■Vaundy「僕にはどうしてわかるんだろう」「怪獣の花唄」を披露
「僕にはどうしてわかるんだろう」と「怪獣の花唄」を披露するVaundyは、楽曲について「『僕にはどうしてわかるんだろう』は、自分でMV監督した楽曲のひとつ。佐藤健さんに出演いただいて、超常現象をアクションで表現したり、新たな挑戦ができてとても楽しかったです。『怪獣の花唄』はライブで盛り上がる曲を作ろうと思って19歳の時に作った曲。カラオケやライブでたくさんの人に歌ってもらえる曲に成長したのはうれしいです」とコメントした。
■Perfume「感謝の気持ちでいっぱい」
「Mステ×Perfumeスペシャルステージ」と題し、コールドスリープ前ラストの『Mステ』パフォーマンスを魅せるPerfumeは、披露する楽曲について「海外のフェスでも人気のパフォーマンス」(かしゆか)、「私たちもテンションのあがる、ライブで肝となる曲」(のっち)、「これを披露する時は、“本気Perfume”です(笑)」(あ~ちゃん)とコメント。
コールドスリープ前ラストとなる『Mステスーパーライブ』出演にも「何度も出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。毎回共演者のパフォーマンスを目の前で見て刺激をもらえたことも贅沢な経験でした」(のっち)、「ずっとお世話になった方々に見守られて、ラストを飾れるのは本当にありがたいことです。また新しい挑戦を経て新しい生放送を一緒に体感できること楽しみにしています」とメッセージを寄せた。
■レミオロメン、SHISHAMOも出演
そして、約14年ぶりに再始動したレミオロメンのテレビ初歌唱、2026年6月での活動終了を発表したSHISHAMOの『Mステスーパーライブ』ラスト出演にも注目。VTR企画では、アーティストが選ぶ「最強冬うた名曲ランキング」を貴重映像とともに放送。ぜひ、番組をチェックしよう。
■番組情報
テレビ朝日系『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』
12/26(金)16:30~23:10
MC:タモリ / 鈴木新彩(テレビ朝日アナウンサー)
■【画像】『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』ロゴ
『ミュージックステーション』OFFICIAL SITE
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