この夏を彩る最新サマーソングをピックアップ。2023年頃から話題になった注目曲を中心に、今こそ聴きたいトラックを厳選して紹介する。
■最新!夏の歌楽曲一覧
「夏の影」Mrs. GREEN APPLE
「ギラギラサマー」なにわ男子
「夏恋注意報」SHISHAMO
「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会
「向日葵」Ado
「Nagisa」imase
「第一夜」ヨルシカ
「Seaside Story」MAZZEL
「青梅」クリープハイプ
「再会」Vaundy
「夏が来るたび」あたらよ
「Summer Dreamin’」平井大
「モアベリサマー」CUTIE STREET
「君とレゲエにテキられて」ケツメイシ
「Summer of Love」平井大
「夏が来たから」≠ME
「真夏日よ」乃木坂46
「青のなかで」いきものがかり
「盆ギリ恋歌」サザンオールスターズ
「あの夏のあいまいME feat.SUPER EIGHT」東京スカパラダイスオーケストラ
爽快なアップナンバーから心に残るミディアムまで、今の気分にフィットする楽曲とともに、歌詞の魅力も楽しみながらプレイリストをアップデートしよう。
【楽曲リスト:最新!夏の歌】
■最新!夏の歌、聴きどころを解説
「夏の影」Mrs. GREEN APPLE
2025年8月リリースのキリン『午後の紅茶』CMソング。蝉の声や風鈴、柔らかなギターの音色が夏へと連れて行ってくれるミディアムバラードだ。
限りある時間に対する郷愁と胸に残る熱い想いが、夏の終わりとリンクする。大森元貴の涼やかな歌声が際立っているのも魅力。夏の終わりにじっくりと聴きたくなる。
「ギラギラサマー」なにわ男子
2025年6月配信リリースの『ROUND1』CMソング。ラテンベースに、ロックやスカも織り交ぜた超ゴキゲンサマーソングが夏を盛り上げる。
夏の思い出や友達との再会を大切にする気持ちが歌われていて、アイドルらしいキラキラ感も忘れていない。友達と集まるパーティーやイベントのBGMに使いたいポップナンバーだ。
「夏恋注意報」SHISHAMO
2023年6月リリースのJTB『ココロオドル夏旅』キャンペーンのCMソング。イントロのキャッチーなギターリフから爽やかさ全開!
恋に臆病になりながらも、夏の力に押されて駆け出す少女の恋心が表現されている。夏らしく疾走感のある明るい曲調と切ない心情のバランスが魅力だ。
恋に踏み出す勇気が欲しいときに聴いてほしい。
「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会
2023年9月CDリリースのドラマ『真夏のシンデレラ』主題歌。ひと夏の恋に伴う煌めきと儚さが凝縮したラブソングだ。
キーボード主体のイントロから徐々にストリングスやドラム、ホーンセクションが加わり、恋の高揚感を表現する。魔法が解けた後の希望が見えるラストにキュンとするだろう。恋人と一緒に聴きたい楽曲。
「向日葵」Ado
2023年7月配信リリースのドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』主題歌。爽やかさと切なさが共存するスローテンポのバンド曲となっている。
向日葵のようにまっすぐな“あなた”への憧れと感謝の気持ちが、力強くも温かく優しい歌声とともに心に沁み込む。自分の気持ちに素直になりたいときに聴いてみよう。
「Nagisa」imase
2023年5月配信リリースのシングル。強がりな女性目線で、ビーチでの若い男女のラヴアフェアを歌う爽快なダンスチューンだ。
サウンドメイクは1980年代シティポップからインスパイアされており、レトロサウンドと現代のポップスが見事に融合している。夏のドライブで聴けば、特別な日にしてくれそう。
「第一夜」ヨルシカ
2023年4月発売の音楽画集『幻燈』収録曲。夏目漱石の『夢十夜』をオマージュし、亡くなった愛する女性を待ち続ける男性の切ない愛を歌っている。
ピアノとギター、パーカッションの優しい響きが美しく、suisの柔らかな歌声が際立つ。夏の爽やかな風が吹き込むかのような心地よさがあり、大切な人の記憶が蘇る。
「Seaside Story」MAZZEL
2024年7月に配信リリースされた、MAZZEL初のサマーソング。ミディアム・テンポのチルなムードと心躍るアレンジが魅力的だ。
関係が壊れるのが不安で想いを伝えられない、もどかしくも切実な恋心が表現されている。切なさを含んだメロディと歌声に心を掴まれるだろう。海辺で過ごすチルタイムにおすすめ。
「青梅」クリープハイプ
2023年5月配信リリース。ギターバンドサウンドに打ち込みも取り入れ、爽快かつ幻想的な空気感を演出している。
青梅は、始まったばかりの恋と重なるモチーフ。この恋が熟すごとに満たされていく感情を繊細に表現したフレーズが絶妙だ。夏の湿っぽさを吹き飛ばそう!
「再会」Vaundy
2025年7月配信リリースのTVアニメ『光が死んだ夏』OPテーマ。失われた存在と再会する喜びと痛みを綴った歌詞が、ストーリーとマッチしている。
どうにもできない願いや苦しさをパワフルなロックビートに乗せることで、胸の中で荒ぶる感情を伝えているようだ。この曲を聴きながら、再会したい人のことを考えたい。
「夏が来るたび」あたらよ
2023年8月リリースのコンセプトアルバム『季億の箱』収録曲。夏の訪れにより蘇る甘酸っぱい記憶を描くラブソングだ。
疾走感と透明感あふれるアンサンブルが美しい。目の前に広がる夏の情景に思い出を重ねる繊細なフレーズが、ツインボーカルならではの奥行きのある表現で心を掴む。主人公と一緒に失恋の痛みを癒そう。
「Summer Dreamin’」平井大
2024年7月リリースの“LUCKY BAG”シリーズの第2弾EP収録曲。真夏の太陽のような明るいメロディと温かみのあるハスキーボイスが心地よい。
夢のように過ぎ去る時間の儚さと大切な人と過ごす一瞬の尊さを、前向きな歌詞でエモーショナルに描き出す。暑い夏に恋人や友達と海辺をドライブしながら聴きたい。
「モアベリサマー」CUTIE STREET
2025年8月配信リリースのシングル。“家を出て帰るまでが夏フェス”をコンセプトに、高揚感や熱気を伝えるサマーアンセムだ。
自然を体が動くような弾けるサウンドと瑞々しい歌声、ハピネスフルな歌詞すべてが夏を盛り上げる。ラストの余韻まで聞き逃せない。
イベント前に聴いてテンションを上げよう!
「君とレゲエにテキられて」ケツメイシ
2025年6月配信リリースのデジタルシングル。レゲエとテキーラをテーマにした、陽気なリズムが癖になるパーティーチューンだ。
弄んでいるつもりが弄ばれていた夜を描き、大人の余裕を感じるフレーズが楽しい。今この瞬間を楽しもうとする心の熱さが伝染する。羽目を外したい夏の夜に気分を盛り上げてくれる。
「Summer of Love」平井大
ビーチフェスの開催に合わせて2025年5月に配信リリースされたポップソング。誰もが抱える恋の悩みを映し出す歌詞が、愛する人といられる今の価値に気付かせてくれる。
アップテンポなギターサウンドが軽快に駆け抜け、愛のメッセージが煌めく。夏フェスはもちろん、一日の始まりに聴いて気持ちを高めるのもおすすめ。
「夏が来たから」≠ME
2024年8月リリースの9thシングル。疾走感のあるギターサウンドが、夏のワクワク感と恋の煌めきを引き出す。
友達以上恋人未満のもどかしさは、誰でも共感できるポイント。好きの気持ちが加速していく歌詞にときめきを感じる。
猛暑で何もしたくないときも、この曲を聴けば動き出したくなるだろう。
「真夏日よ」乃木坂46
2025年7月にリリースされた明治神宮野球場公演 10thメモリアルソング。夏らしい爽やかさに切なさをまとわせたメロディに引き込まれる。
歌われているのは、忘れられない片想い相手との偶然の再会。季節が巡っても恋の熱が続いていく予感に、ほろ苦い気持ちが沸き上がる。
真夏に過去の恋を振り返りながら聴きたい。
「青のなかで」いきものがかり
2024年3月配信リリースの『三ツ矢サイダー』140周年テーマソング。大切な人と一緒ならどの瞬間も輝くというメッセージが込められた、青春真っ盛りの夏らしいポップソングだ。
ポジティブな歌詞、吉岡聖恵の力強いボーカルが、思春期の衝動を後押ししてくれる。年齢に関わらず、物事に夢中になる力をもらえそう。
「盆ギリ恋歌」サザンオールスターズ
2023年7月配信リリースのデビュー45周年記念楽曲。夏の風物詩といえる盆踊りをテーマに、バンドサウンドとシンセサイザーが入り交じるファンキーでエキゾチックな楽曲だ。
盆ギリとは故人の初盆に訪れる盆義理と、熊本県民謡『五木の子守唄』から取られているそう。日々の悩みを忘れて、心を解放したい夜に聴いてほしい。
「あの夏のあいまいME feat.SUPER EIGHT」東京スカパラダイスオーケストラ
2024年8月にリリースされたSUPER EIGHTとのコラボ曲。クールとコミカルがリンクする弾けるダンスナンバー!
華麗なホーンサウンドに乗せて、過ぎた青春への憂いを感じながらも前を向いて突き進んでいこうとする男心が歌われている。ラップパートも注目ポイントだ。
仲間と歌って踊り、夏の湿気を吹き飛ばそう。
■夏を彩る注目曲を一気にチェック
開放感あふれるアップテンポから、切なさが胸に残るバラードまで…夏を感じる楽曲は実に多彩。気分やシーンに合わせて選べば、何気ない日常もぐっと特別な時間に変わる。この夏の思い出に寄り添う一曲を見つけて、季節の空気ごと楽しんでほしい。
TEXT BY MarSali
















